令和6年度の全ての講座は2月19日に無事終えました。 本年度の講座修了で当教室の累計卒業生は計348名になりました。基本講座 7回とオプションのフォロー講座2回の計9回の講座で習得された料理の知識を 活用され、ご家庭でも腕を振るわれていると思います。 そして3月12日(水)ライフパーク倉敷で献立研究会を開催しました。 本献立研究会は当教室の料理献立のレパートリーを増やす目的と、卒業された 方々を対象とした「同窓会」を開催していますが、そこで使用する写真付きレシピ を作成するという二つの目的が有ります。 令和7年も7月にメインは令和5年度講座の卒業生を対象にして計画しています。 尚、令和6年度卒業生から1名の新サポーターが誕生しました。 献立研究会にはその方も含めサポーター10名と講師とで総勢11での開催と なりました。 今回の献立はサポーターと講師全員で協議し選んだ中華料理になりました。 「エビチリ」「麻婆豆腐」「杏仁豆腐」の3品に挑戦します。 まずは食材・調味料の豆板醤・花椒・桂花陳酒・パオパオ杏仁などの購入段階で 日頃あまり使わないものが有り、事前調査も必要で少々苦労も伴いました。 エビチリのソース作りからスタートしました。フライパンに材料調味料を入れ加 熱するととても良い香りが立ち、もうその時点で早く試食出来ないかと待ち切れ 無い様子でした。 麻婆豆腐の作業では、初めての花椒を小さく切る際に飛び散る等苦労もありまし たが、メインの豆腐を潰す工程はとても綺麗に美味しそうに出来ました。 杏仁豆腐は冷蔵庫で冷やし固めるのも待ちきれず、今回のメニューは食欲を大変 にそそるものとなりました。 いよいよ試食タイム、ご飯に麻婆豆腐を載せ、大きなエビにソースを掛けて皆さ ん一様に美味しい美味しいと舌鼓を打っていました。最後に甘くて香り高い杏仁 豆腐を頂きました。 いつもながらの賑やかで楽しい献立研究会となりました。 今日のこの研究会で撮影した写真を基に同窓会で使用する写真レシピを完成しな くてはなりません。その担当は持ち回りにしていて、これからその方を中心として みんなで協議しながら美味しそうなレシピに仕上げ、家庭でもトライし来る7月の 同窓会に備えたいと思います。 研究会の後、令和6年度の総会を開催し今年度の活動纏めや、経費決算を確認 しました。 そしてH23年度開講時の受講生で卒業後直ぐにサポーターになられ、13年間 に渡り努めて頂いた方が、今年度で勇退される事となり、皆さんで労をねぎらい ました。 |
2025年03月14日
3/12「男おひとりさま料理カンタン教室」献立研究会&総会を開催
2025年03月01日
倉敷市民レポーター教室:撮影スキルアップセミナーを開催しました!
2022年度・2023年度に続き、2024年度も「令和6年度倉敷市市民企画提案事業 採択事業」として、倉敷市民レポーター教室を開催しています。
市民レポーターさんは、基本的に一人で活動をしているので“孤独”な面があります。
そこで、少しでもお役に立ちたいと思い「勉強会」として「撮影スキルアップセミナー」を企画し、2月9日(日)にくらしき空飛ぶクルマ展示場 会議室で開催しました。
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セミナー当日は真冬で寒さが厳しいなか、勉強熱心な受講生が集合しました。また、会場だけではなくオンラインでも開催してたため、オフ・オンラインともに盛況!年齢層は30代〜60代といったところ。このように様々な年代が集まることは、運営側から見るとありがたい限りです。
さて撮影スキルアップセミナーの講師は、現役のライターとして活躍している「ええがLabo」の小林美希さん。ライターになった経緯はInstagramの写真とのこと。
そのため、いかに写真撮影が大切であるかを終始説明してくれました。
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ただ説明するだけではなく、実践的なワーク「人物撮影実践」も!
2人組となり、人物撮影にチャレンジしました。課題としては「イキイキと話している様子」を撮影すること。これはなかなか難しい!まずは講師の小林さんがお手本を示し、それぞれが撮影に挑んでみました。
この経験がもとになり、実際の取材時や記事執筆時に大いに役立つでしょう。
セミナーでの事柄が日々の活動に役立つことを願いつつ、これからもサポートしていこうと思いました。
▼説明会の動画はこちら(申し込み不要で観られます)
▼倉敷市民レポーター教室の詳細はこちら
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2025年02月13日
2/11(火・祝)に【倉敷市】で空き家と相続の講演会と個別相談会を開催しました
![]() 2/11の火曜日の祝日に毎月恒例の 一般社団法人相続と空き家の相談窓口 の活動として無料講演会と無料個別相談会を 開催しました。 #相談無料 #非営利団体 #倉敷市後援事業 この事業は 倉敷市市民活動推進課の補助金と 倉敷市建築指導課の後援をいただき 毎月開催しています。 【講演会を開催しました】 2月11日(日)10時00分〜11時15分に くらしき健康福祉プラザで 空き家と相続の無料講演会を開催しました。 今回は ・倉敷市の空き家の現状と危機 という内容で行政書士の私が 講演させていただきました。 ・日本の人口の未来 ・倉敷市の人口の未来 ・早く売った方がいいエリア という内容を出来るだけ分かりやすく お伝えさせていただきました。 今回のお話しは 空き家をメインテーマに 来られた方に大変好評いただきました。 話の大事なポイントは ・実家の事を家族で話し合おう この1点だけをしておけば 多くの問題がクリア出来ます。 現在地が分かり現在地が分ければ 目的地まで行くことが出来ます。 そもそもみなさん 現在地が分からない方が多いです。 どんなに優れたナビがあっても 現在地が分からなけば、目的地まで 辿り着くことは出来ません。 とご案内いただきました。 【次回の開催について】 次回の開催は ○3月29日(土)→講演会と個別相談会 「お墓どうします?墓じまいの現実!」 くらしき健康福祉プラザ301研修室 ↑(無料駐車場あり) 15組限定となっております。 講演は約1時間30分です。 個別相談は約1時間です。 #電話で予約お願いします ○4月29日(火・祝)→講演会と個別相談会 「倉敷市の空き家の現状と危機」 くらしき健康福祉プラザ視聴覚室 ↑(無料駐車場あり) 15組限定となっております。 講演は約1時間30分です。 相談は1時間までです。 #電話で予約お願いします 【相談の予約について】 一般社団法人 相続と空き家の相談窓口 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ TEL 086−442-9558 (平日9時〜19時まで) #電話で予約お願いします |
2025年01月26日
1/26(日)に【倉敷市】で空き家と相続の講演会と個別相談会を開催しました
一般社団法人相続と空き家の相談窓口 の活動として無料講演会と無料個別相談会を 開催しました。 #相談無料 #非営利団体 #倉敷市後援事業 この事業は 倉敷市市民活動推進課の補助金と 倉敷市建築指導課の後援をいただき 毎月開催しています。 【講演会を開催しました】 1月26日(日)10時00分〜12時00分に くらしき健康福祉プラザで 空き家と相続の無料講演会を開催しました。 今回は ・司法書士が伝える遺言書の本当の使い方 という内容で司法書士の青葉先生に 講演していただきました。 参加者は、23名と予定よりも多く 用意していた資料が足りないことに なってしまい申し訳ありませんでした。 しかし、非常に関心度が高く 「来てお話を聞けてよかった」 とほとんどの方に言っていただきました。 遺言書の書き方を事例を交えて教えてくださり 自筆証書遺言をオススメしていただきました。 今回のお話しは 遺言書がなかったらどうなる? 遺言書があったらどうなる? という点を分かりやすく 説明していただきました。 アンケートでも 非常に多くの方に高評価をいただき 「山の処分の仕方」なども 質問に上がっていました。 話の大事なポイントは ・専門家に相談する ・相談したら行動する この2点をすれば 現在地が分かり現在地が分ければ 目的地まで行くことが出来ます。 そもそもみなさん 現在地が分からない方が多いです。 どんなに優れたナビがあっても 現在地が分からなけば、目的地まで 辿り着くことは出来ません。 とご案内いただきました。 【次回の開催について】 次回の開催は ○2月11日(火・祝)→講演会と個別相談会 「まだ間に合う!倉敷市の空き家の現状と危機」 くらしき健康福祉プラザ視聴覚室 ↑(無料駐車場あり) 15組限定となっております。 講演は約1時間30分です。 個別無料相談は約1時間です。 #電話で予約お願いします ○2月11日(火・祝)→講演会と個別相談会 「空き家のプロが教える空き家の処分の仕方」 くらしき健康福祉プラザ視聴覚室 ↑(無料駐車場あり) 15組限定となっております。 講演は約1時間30分です。 相談は約1時間です。 #電話で予約お願いします 【相談の予約について】 一般社団法人 相続と空き家の相談窓口 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ TEL 086−442-9558 (平日9時00分〜19時まで) #電話で予約をお願いします |
2024年12月28日
11/24(日)に【倉敷市】で空き家と相続の講演会と個別相談会を開催しました
一般社団法人相続と空き家の相談窓口 の活動として無料講演会と無料個別相談会を 開催しました。 #相談無料 #非営利団体 #倉敷市後援事業 この事業は 倉敷市市民活動推進課の補助金と 倉敷市建築指導課の後援をいただき 毎月開催しています。 【講演会を開催しました】 12月28日(日)10時00分〜11時30分に くらしき健康福祉プラザで 空き家と相続の無料講演会を開催しました。 今回は ・認知症を発症したらどうなる? という内容でプルデンシャル生命の蔭山さんに 講演していただきました。 ご自身の両親が経験した介護の辛さであったり おばあさまの認知症の症状であったり どんな問題が起こるのか? ということについて 生の声を聞かせていただきました。 今回のお話しは 介護現場の裏側の話をエピソードを交えて とても分かりやすく教えていただき 来られた方にもご好評いただきました。 話の大事なポイントは ・専門家に相談する ・相談したら行動する この2点をすれば 現在地が分かり現在地が分ければ 目的地まで行くことが出来ます。 そもそもみなさん 現在地が分からない方が多いです。 どんなに優れたナビがあっても 現在地が分からなけば、目的地まで 辿り着くことは出来ません。 とご案内いただきました。 【次回の開催について】 次回の開催は ○1月26日(日)→講演会と個別相談会 「司法書士が教える遺言書の”本当の使い方”」 くらしき健康福祉プラザ201研修室 ↑(無料駐車場あり) 10組限定となっております。 講演は約1時間30分です。 相談は約1時間です。 #電話で予約お願いします ○2月11日(火・祝)→講演会と個別相談会 「空き家のプロが教える空き家の処分の仕方」 くらしき健康福祉プラザ視聴覚室 ↑(無料駐車場あり) 15組限定となっております。 講演は約1時間30分です。 相談は約1時間です。 #電話で予約お願いします 【相談の予約について】 一般社団法人 相続と空き家の相談窓口 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ TEL 086−442-9558 (平日8時30分〜18時まで) #電話で予約お願いします |
2024年12月23日
語り部ネットワーク、NHKでの報道について
丁寧な取材でした。お世話になりました。
NHK■西日本豪雨から6年半 あの日の経験語り継ぐ 倉敷 真備町 2024/12/13放送
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20241213/4020022152.html
記事■西日本豪雨から6年半 あの日の経験語り継ぐ NHK「もぎたて!」2024年12月23日
https://www.nhk.or.jp/okayama/lreport/articles/300/202/80/
なお、玉島北中学校に訪問しての二年生7クラスでの7人7組の皆さんの語り部活動の記録動画は、整ったものからYoutubeのチャンネルで公開しています。
NHKで取材をうけた岩本光子さんの東陽中学校のときの記録動画はこちらです。
https://youtu.be/3UjnAJzkiH4
2024年12月14日
12/13 R6年度「男おひとりさま料理カンタン教室」基本講座終了
今年で開講14年目の「男おひとりさま料理カンタン教室」は9/13に開講し 基本講座は概ね1ヶ月に2講座を開き、今回12/13に最終となる第7回講座 を開きました。 今年度も定員21名で開講し、卒業生の累計は358名となりました。 当教室での調理メニューは創立当初から基本講座はほぼ同じメニューの繰り返 しで、最終講座は人気メニューの一つの「カレーライス、サラダ、ラッシー」 としていました。しかしながら最終回に行う閉講式の時間が毎年十分に確保 するのが大変厳しい状況でありました。 これは調理内容が市販のカレールー使用では無く、玉葱を細かく微塵切りして それをトロトロになるまで炒めてルーを作る本格カレーなのでどうしても時間が 掛かるためであり、今年度はメニューを思い切って変更することにしました。 代替は従来フォロー講座で行っていた「鶏の唐揚げ・中華サラダ・コーンスープ」 です。野菜のカットも少なく調理工程も少ない為と、受講生の皆様が7回目と もなると慣れてこられ手際良く進行出来て閉講式の時間を十分に持てました。 (フォロー講座では「オムライス・グラタン・野菜サラダ」を新たに取り入れる事に しています。) 特に今年度の皆様は家庭での復習をかなりされているのか、9月の開講時に比べ 包丁捌きの腕前が格段に上手に成られている感じがしました。 閉講式では卒業生代表と基本講座で卒業される方のご挨拶並びに、主催者側 サポーター及び講師の挨拶もさせてもらうことができました。 又、毎回講座終了後にアンケートを頂いていますが、今回の一例をご紹介しますと 「基本的なところは習得できたと思います。これを切っ掛けにして週に1,2回と機会 を増やします」。或いは「基礎から教えて頂き、大変参考になりました。やはり教室 で習うだけでなく復習することが重要だと思います。」 「サポーターの方々が良く 教えてくれた」。「レシピが素晴らしく素人でも読みなら作ることができる」等、嬉しい お話しやお褒めの言葉も頂きました。 そして新サポーターへのお誘いもさせてもらいました。 尚、フォロー講座2回分は年が明けてから受講生12人で開催する予定です。 |
2024年11月28日
11/24(日)に【倉敷市】で空き家と相続の講演会と個別相談会を開催しました
11/24に毎月恒例の 一般社団法人相続と空き家の相談窓口 の活動として無料講演会と無料個別相談会を 開催しました。 #相談無料 #非営利団体 #倉敷市後援事業 この事業は 倉敷市市民活動推進課の補助金と 倉敷市建築指導課の後援をいただき 毎月開催しています。 【講演会を開催しました】 11月24日(日)10時00分〜11時30分に くらしき健康福祉プラザで 空き家と相続の無料講演会を開催しました。 今回は ・元国税職員が伝える放っておくと怖い相続税 という内容で相続税に強い税理士の先生に 講演していただきました。 相続税の計算のことであったり 相続税を未申告での追徴課税のことだったり どういったところを国税は見てるのか? という点を教えていただきました。 今回のお話しは 相続税の裏側の話をエピソードを交えて とても分かりやすく教えていただき 来られた方にもご好評いただきました。 話の大事なポイントは ・専門家に相談する ・相談したら行動する この2点をすれば 現在地が分かり現在地が分ければ 目的地まで行くことが出来ます。 そもそもみなさん 現在地が分からない方が多いです。 どんなに優れたナビがあっても 現在地が分からなけば、目的地まで 辿り着くことは出来ません。 とご案内いただきました。 【次回の開催について】 次回の開催は ○12月28日(土)→講演会と個別相談会 「まだ間に合う!認知症×相続対策」 くらしき健康福祉プラザ ↑(無料駐車場あり) 15組限定となっております。 講演は約1時間30分です。 相談は約1時間です。 #電話で予約お願いします ○1月26日(日)→講演会と個別相談会 「司法書士が教える遺言書の”本当の使い方”」 くらしき健康福祉プラザ ↑(無料駐車場あり) 15組限定となっております。 講演は約1時間30分です。 相談は約1時間です。 #電話で予約お願いします 【相談の予約について】 一般社団法人 相続と空き家の相談窓口 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ TEL 086−442-9558 (平日8時30分〜18時まで) #電話で予約お願いします |
2024年10月23日
10/23「男おひとりさま料理カンタン教室」聖教新聞に掲載されました
2024年10月17日
児島中学校の真備スタディツアー2024/5/2■記録動画等公開 しました
真備の水害とそこからの復興の歩みからたくさんの方が様々な学びをえていただければと思います。
概要------------------------------------
2024/5/2木曜 14:00〜17:00
児島の中学校 2年生 4クラス 生徒約140名 バス四台分乗 35名+引率 ✕4台
神戸方面の一泊防災学習の帰り道
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■前半 14:00〜15:10
テーマ■日頃の人と人のつながりが命を救う。五年前の経験を振り返りながら
14:00〜15:00 マービーふれあいセンター さつきホール
地元のまちづくり推進協議会を代表して服部地区の中尾会長と要援護者版マイタイムラインの制作と普及に携わっているぶどうの家代表・津田由起子さん、お二人をパネリストとしてお招きし、要援護者版マイタイムライン普及啓発動画(15分)の視聴をはさみながら話し合う。
中学生の各クラス代表にも最前列席にお座り頂き、話し合いに加わってもらう。
■後半 15:30〜 真備町内の4つのコース それぞれバス1台ずつ
※Aコースは更に二班に分かれて視察
Aコース●箭田@■岡倉庫・土師邸ほか
Bコース●箭田A■小田川・高馬川合流点〜小田川・高梁川合流点付替工事あと
Cコース●川辺■川辺分館 周辺
Dコース●岡田■岡田分館 周辺
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■記録動画公開
前半全体学習 https://youtu.be/bEuzCFmaCTs
岡倉庫・写真洗浄の福井さんのお話 https://youtu.be/loaPDqvQqvw
■記録画像アルバム
https://photos.app.goo.gl/vvYMfConovhfXViL6
2024年10月03日
10/2「男おひとりさま料理カンタン教室」懇親会を開催しました
令和6年度教室も2回目講座が終わった時点で懇親会を開催しました。 この時期は、少し緊張も和らぎ料理する事にもほんの少し慣れた頃で、全く知ら なかった方同士が7回の短期講座で料理をものにして貰うのには、まずは同じ 調理テーブルのメンバーをよく知り合ってのチームワークや連携プレーを如何に スムーズに行えるかと言う事が重要です。 更に受講生の方々及び講師・サポーターがお互いによく知り合って頂くことも 大事なので、毎年度この時期に開催しています。 昨年度に続き倉敷市内の割烹店に受講生14名主催者側10名の計24名が集い 美味しい料理を頂き乍らお酒も頂き、受講生・サポーター・講師の全員が何故料理 を学んでみようと思う様になったのかを主題として、自己紹介や、2回の講座の 感想、今後の取り組み方などについて語り合いました。 忙しかった現役時代を退き、将来に備えて新しい事に挑戦してみたい、体調を崩し これではいけないと考え「食」を学びたい、野菜作りや釣りを通じてそれを生かした 料理をして見たいとか等々、皆さんの心意気を伺いました。 又一方では多彩な趣味の取り組みも伺いました。 絵を描いて個展を開くとか、ウオーキングを始めたとか、釣り・ゴルフ・旅行・現役 時代に培った英会話力を生かしたいとか、又地域の役も受けて社会貢献などにも 力を注いでいて、現役の頃より忙しい生活をしている方も居られました。 サポーターは開講の経緯や苦労話そして料理の楽しさ、家族との会話の広がりな どその有意義さ、講師はこの教室の料理の特色など、これからの講座で皆さんが 料理をしたいと思って貰える様にその指導に力を込めることをお伝えしました。 いろいろなお話や、考えを伺っている内に予定の2時間がいつの間にか過ぎてし まいました。 これから先は基本講座5回・オプションのフォロー講座が2回有りますが、この 懇親会で更に楽しくより積極的な講座となる事を期待しています。 |
2024年09月27日
昨年度の活動報告をアップしています。
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今年度以降も、倉敷市内の中学校の真備スタディツアーの企画運営に参加するなかで、被災と復興の体験を語り継ぐ方々の「語りの場」をこつこつと
拡げています。こちらは改めてご報告します。
語り部ネットワークまび■R5年度事業報告●24/6/29プレゼン
https://youtu.be/t-76_DM9nGE?si=IF95lDIzIhV9UgPg
@YouTubeより スライド画像を添付します。
2024年09月14日
9/13「R6年度 男おひとりさま料理カンタン教室」開講しました
9/13(金)午後、R6年度教室をライフパーク倉敷調理実習室で開講しました。 教室は平成23年度に発足し、今年度で14年目となります。 募集方法としては広報くらしきへの掲載、倉敷市愛育委員会有志の方々に募集チ ラシの回覧依頼、新聞掲載のお願い、当ブログを始めとしたネットの活用があります。 今年度の定員は18名として募集しましたが、有難いことに予想以上の応募を頂き、 急遽21名と増やしています。 今年度の受講生全員が卒業された場合、卒業生の累計は358名となります。 今年の方々の応募の動機を伺うと、妻や家族に美味しい料理を食べさせてやりたい という本当に優しく微笑ましい方々が多くみうけられました。 又男お一人様の方や奥様の長期出張のため自分で料理しなければならない方等、 皆様のいろいろなご事情と思いを伺いました。 講座初日は講座の進め方の説明から入り、調理器具の現物を見ながらの説明、 当教室の一番の特徴「食材購入実習」の説明など、皆さんは理解するのが大変 ではなかったかなと想像します。 調理のスタートは「ご飯の炊き方」でお米の扱い方、洗い方、水加減、そして 電気炊飯器では無くてアルミの鍋でのガスを使った炊き方をお教えしています。 最初の献立は毎回「野菜炒め」としています。野菜の持つ栄養価を最大に活かす ための洗い方、皮の剥き方、切り方等のポイントを理解して頂くようにしています。 ぎこちない包丁の持ち方の方、スムーズな包丁捌きの方といろいろですが、まずは 基本の立ち方から指導しています。 今回の食材の玉葱、人参、ピーマン、生姜、ニンニク、ネギと講師の指導で皆さん 手分けして挑戦してもらいました。 野菜炒めですが通常のフライパンで油を使った炒めではなく、鍋内に切った野菜を 「重ね煮」の考えに従って順番に重ね、最後に味付けした豚肉を乗せ、蓋をして 弱火の「蒸し煮」を行うという体験してもらいました。 油を使って炒めたものと違い、とても野菜の美味しさが堪能できヘルシーといえます。 「味噌汁」もメニューに含まれていますが、始めての回ですのでサポーターが纏めて 作り提供しました。 先生のお手本を見ての挑戦ですが、判らなくてサポーターの助けを求める方とか、 いつもの初日に見られる少し緊張した雰囲気の中、笑い声も広がる等、今年度 の皆様は楽しい雰囲気をお持ちの方が多いかなと言う印象でした。 2回目講座から更に明るく賑やかな教室になると思っています。 |
2024年09月12日
【実施報告】AIあるAIワクワクプロジェクト キャラバンコース(9/7(土) 倉敷会場)

AIの波に乗り遅れるな! 真夏の講習会、AIあるAIワクワクプロジェクトのキャラバンコース最終回、倉敷会場を 9月7日(土)に行いました。
台風の影響で1週間延期したため、残念ながら欠席された方もいらっしゃったのですが、それでも7人の方のご参加をいただきました。
出典:OpenAI社 Terms of Use(Updated: November 14, 2023) https://openai.com/policies/terms-of-use/
逐一、ご報告いたしますね。
2024年08月26日
【実施報告】AIあるAIワクワクプロジェクト キャラバンコース(8/24(土) 児島会場)

AIの波に乗り遅れるな! 真夏の講習会、AIあるAIワクワクプロジェクトのキャラバンコース第三弾、児島会場を、8月24日(土)に行いました。
傾向としてありますのは、「日本特有の文化や言葉の言い回しには弱い」です。例えば寿限無にでてくる長助のフルネームは何度聞いても答えられません(8/24時点)。ネット上に少ない情報についてはあまり勉強してなさそうです。
AIあるAIワクワクプロジェクト キャラバンコース
2024年08月19日
【実施報告】AIあるAIワクワクプロジェクト キャラバンコース(8/17(土) 水島会場)

AIの波に乗り遅れるな! 真夏の講習会、AIあるAIワクワクプロジェクトのキャラバンコース第二弾、水島会場を、8月17日(土)に行い、9人のご参加をいただきました。
「場を和ませる一発ギャグを提案してください」の問いには「冷蔵庫にあったヨーグルトの賞味期限が切れていました」との回答に、会場全体で「落ちは?」と突っ込みました(笑)。
AIのエンジン自体が英語脳で、日本語から英語、英語で応えて、英語から日本語に翻訳して回答している分、言葉遊びは苦手なのかな、と学びました。
そういえばということで、「以前、川柳を提案してもらおうとしたけど、そもそも五七五にならなかった」という話を発表してくださった方もいらっしゃいました。
前回にならって「みなさん!今日はたのしかったですか?」の問いに、全員、笑顔の挙手で応えてくださいました(写真)
AIあるAIワクワクプロジェクト キャラバンコース
2024年08月17日
8/17「男おひとりさま料理カンタン教室」R6年度抽選会を開催
今年度は9/13日から「ライフパーク倉敷」で開催されますが、それに先立ち8/17に 倉敷市市民活動センターで抽選会を行い、R6年度の受講生を選ばせて頂きました。 募集の手段は広報くらしき掲載、公民館などへの募集チラシ設置、及び倉敷市愛育 委員会有志の方々によるチラシ回覧、これ以外には山陽新聞の掲載がありました。 ただ昨年の読売新聞や今年に入っての日本経済新聞掲載、ニッポン放送でのラジオ 放送などがあり、メディアにも取り上げていただける機会が増えたことでネットでの 拡がりが、ここ近年、特に感じられる様になりました、 しかしその中でも愛育委員の方々による募集チラシの家庭内チラシ回覧を見られて の応募が多く、深く感謝している次第です。 今年度は当初、定員18名で募集をしましたが、それを上廻る応募があったので、 昨年度と同様の21名に増員させていただきました。 応募者の平均年齢は67.5歳(最年長84歳・最年少55歳)です。 この方々が卒業されますと卒業生累計は358名となります。 尚、今回、誠に残念ながら抽選漏れとなられた方々には、次年度事業の御案内と お誘いをさせてもらいました。 尚、抽選会に先立って今年度の講座が円滑に運用できるよう、新たにまとめた 「サポーターマニュアル」について最終の協議を行いました。 |
2024年08月14日
倉敷市民レポーター教室:市民レポーター交流会を開催しました!
2022年・2023年に続き、2024年も「令和6年度倉敷市市民企画提案事業 採択事業」として、倉敷市民レポーター教室を開催しています。
市民レポーターさんは、基本的に一人で活動をしているので“孤独”な面があります。
そこで、少しでもお役に立ちたいと思い「市民レポーター交流会」を企画し、8月10日(土)に倉敷物語館で開催しました。
交流会当日は夏本番で日差しが強いなか、様々なひとが集合しました。年齢層は20代〜50代といったところ。このように参加者が老若男女である点の特徴としては、いろいろな視点で市民活動を日々発信できること。運営側から見ると、ありがたい限りです。
さて交流会では、日頃気になっていることを質問したり「同じ市民レポーターとして活動しているけど、どんなひとがいるんだろう?」と仲間づくりを目指したり、そのひとそれぞれの行動が見られました。
たとえば、質問コーナーでは以下のようなことが挙げられました。
・ライターを生涯の職業としたいが、どのように行動して良いのかわからない
・ライターをするにあたり、日々どのような活動(勉強)をしているのか知りたい
運営や先輩市民レポーターさんから意見をもらい、後輩市民レポーターさんたちはメモをする様子が見られました。
しっかりとしている姿に、運営側として感動。開催した甲斐があるというものです。
交流会での事柄が日々の活動に役立つことを願いつつ、これからもサポートしていこうと思いました。
▼説明会の動画はこちら(申し込み不要で観られます)
▼そして、もろもろの詳細情報はこちら
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2024年08月13日
【実施報告】AIあるAIワクワクプロジェクト キャラバンコース(8/3(土) 玉島会場)

「みなさん!今日はたのしかったですか?」の問いに、全員、笑顔の挙手で応えてくださいました(写真)
AIあるAIワクワクプロジェクト キャラバンコース
2024年07月26日
7/23「男おひとりさま料理カンタン教室」第12回同窓会を開催
本同窓会はH24年からスタート、毎年開催で今回が12回目となります。 7/23午後、大変な猛暑の中でしたが、卒業生が集合し無事開催できました。 この同窓会の主な目的は当料理教室を卒業後、定常的に料理作りにタッチされ ている方には更なるレベルアップを、料理から少し離れられておられる方には 今一度料理作りの楽しさを思い出して頂こうと言うものです。 今回の同窓会はR4年度の卒業生の方を主体として、H23からR2年度卒業の方、 総勢17名と主催者側全員の10名の計27名と賑やかになりました。 受付を済まされてからは、懐かしい方を見つけられて「お元気ですか」等あちこちで 旧友を暖める会話が飛んでいました。 今回挑戦して頂く料理は「イカ玉葱炒め焼きそば」「コチュジャン和え」「厚揚げと 小松菜のステーキ」の3品です。 これらのメニユーは去る3/15、講師サポーター全員が集まり新たなメニユーを 作成するための献立研究会を開催し、講師指導の元、調理しながらの記録取や 写真撮影したものをベースにして、写真付レシピを作成して今日の同窓会にて お披露目に至った次第です。 最終的な写真付レシピを完成させる為に、各サポーターはお家で何度もトライして 「イカの墨がどうの」「内臓がどうの」「醤油の量がどうの」等メールで何度もやりとり して苦労を重ねてきました。 講座では慣れた手つきで玉葱を櫛切りされている方や、ニンニクの微塵切りが 分からないので助け船を呼ばれている方や、初めてのイカの捌きに苦戦されて いる方、焼きそばのフライパンでのフライ返しを見事に成功させ拍手を受けて おられる方や、まあ賑やかな調理風景でした。 皆で楽しく作った料理、香ばしい焼きそばとイカの味、珍しいコチュジャン和の味等 を語らいながら、美味しく頂きました。
片付けが終わり恒例の座談会では、近況報告や関心毎、料理継続のための工夫 などをお話ししてもらっています。 今回も、ほぼ毎日料理をしているとか、暫く包丁を握っていなかったので早速作って みようとか、健康に留意した生活をしているなど皆さんのその後の様子を楽しく 聞かして頂きました。 また、このように皆と一緒に料理することや、色々な人と話合いができること自体が 楽しいという同窓会ならばのご感想もあり、主催者側としても嬉しいひと時でした。 |
2024年07月23日
「男おひとりさま料理カンタン教室」日本経済新聞に掲載されました
本夕刊は大都市のみ販売されていて、岡山県在住の人は余りお目にはかからない
のですが、「くらしナビ」の頁があります。
そこには「シニアサポーター」のコーナーがあり、今回は「80歳代の女性が自宅の
台所で調理中にやけどをしてから、料理をする機会が減ったが、大好きな料理を
楽しみたい思いはあるが、なかなか再開する機会がない。このため、シニアでも
安全に料理を楽しめる場所はあるのでしょうか。」という相談がありました。
その回答は下記のようなものでした。
・東京都目黒区の料理特化型ディサービスの紹介
料理によって得られる効果は多岐に渡るが、脳の活性化につながるので
「料理療法」と言って認知症ケアや予防が期待できる。
・料理によって得られる他の効果として、身体機能の維持・向上、食生活の見直し、
コミュニケーション増加、自己肯定感や自尊心の向上がある。
・65歳以上の統計で学習活動は28.4%の参加率があるが、その内、最も高いのは
料理を含む家政・家事であった。(総務省R3年度社会生活基本調査より)
・男女別で料理経験の差が大きく、倉敷市の「シニア世代のサバイバル男料理の会」
は50歳以上の初心者専用の教室として、その活動内容が紹介された。
日本経済新聞のイメージは経済専門を扱うものと思っていましたが、夕刊では
生活に密着した特集がありました。今回はシニア層の料理特集を組んでいたら、
当会の活動がネット検索されたようで、担当の記者から取材を受けた次第です。
何れにしてもシニア男性の料理作りの重要性がより拡がるということで有難い話で
す。
・
2024年07月22日
ツジ写真コンテストの表彰式を開催しました。
表彰式を倉敷北公民館で開催しました、
一般61名、高校生42名、小学生152名の応募があり、
各応募者の中で最優秀賞以下、入賞の方々には表彰と景品をお渡ししました。
選者の講評と受賞者の感想を発表してもらい無事表彰式を終了しました。
一般と高校生の写真は7月20日(土)〜8月15日(木)まで、
小学生の絵は8月17日(土)〜9月15日まで倉敷北公民館で展示しています。
ツツジ写真コンテストの表彰式を開催しました。
表彰式を倉敷北公民館で開催しました、
一般61名、高校生42名、小学生152名の応募があり、
各応募者の中で最優秀賞以下、入賞の方々には表彰と景品をお渡ししました。
選者の講評と受賞者の感想を発表してもらい無事表彰式を終了しました。
一般と高校生の写真は7月20日(土)〜8月15日(木)まで、
小学生の絵は8月17日(土)〜9月15日まで倉敷北公民館で展示しています。
2024年07月21日
7/21(日)に【倉敷市】で空き家と相続の無料相談会を開催しました。
今日は毎月恒例の 一般社団法人相続と空き家の相談窓口 として無料講演会を開催しました。 #相談無料 #非営利団体 #倉敷市後援事業 この事業は 倉敷市建築指導課の後援をいただき 毎月開催しています。 【講演会を開催しました】 7月21日(日)13時30分〜15時に くらしき健康福祉プラザで 空き家と相続の無料講演会を開催しました。 今回は ・倉敷市の現在地と未来 ・あなたはどう対応するか? という内容で講演会を行いました。 日本の人口と倉敷市の人口のこと 倉敷市の不動産価格のこと についてお話ししました。 今回お話ししたのは 想像の話ではなく必ず来る未来の話で その未来を変えることは出来ないこと その未来に対して対応する方法を お伝えさせていただきました。 この話の大事なポイントは ・専門家に相談する ・相談したら行動する この2点をすれば 現在地が分かり現在地が分ければ 目的地まで行くことが出来ます。 そもそもみなさん 現在地が分からない方が多いです。 どんなに優れたナビがあっても 現在地が分からなけば、目的地まで 辿り着くことは出来ません。 とご案内させていただきました。 今回の話はどこでもある話ではなく 日本全体のことと倉敷市のことを 根拠を持って話をさせていただきました。 【次回の開催について】 次回の開催は ○8月25日(日)→講演会と個別相談会 くらしき健康福祉プラザ ↑(無料駐車場あり) 15組限定となっております。 講演は約1時間30分です。 #電話で予約お願いします ○9月22日(日)→個別相談会 くらしき健康福祉プラザ ↑(無料駐車場あり) 5組限定となっております。 相談は約1時間です。 #電話で予約お願いします 【相談の予約について】 一般社団法人 相続と空き家の相談窓口 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ TEL 086−442-9558 (平日8時30分〜18時まで) #電話で予約お願いします |
2024年06月26日
6/26「男おひとりさま料理カンタン教室」FMくらしきから放送
R6年度「男おひとりさま料理カンタン教室」の受講生募集のため 「FMくらしき」から6/26 pm5:30より、杉本アナをお相手にして 15回目となる放送をさせて頂きました。 今年度は創業して14年目の事業となりますが、事業の目的は シニア男性料理教室の運営以外に、応募活動を通して、世の 「シニア男性」とその「ご家族」に、料理作りの重要性を理解して 頂くことがあります。 今回の放送においても、その点を重点的に説明させて頂きました。 尚、今年2/10にニッポン放送から【八木亜希子LOVE&MELODY】 の中にある「10時のグッとストーリー」の特別コーナに当教室のことが 放送されましたが、全国版であり杉本アナも同じ職種ということもあって 興味を持たれ、その取材や反応などについてもお話しをさせて頂きました。 今回も是非、多くのシニア男性が応募にチャレンジされ、下記を達成 されることを願う次第です。 |
2024年06月19日
倉敷市民レポーター教室:2024年版用として講義内容を新規で収録!
2022年・2023年に続き、2024年も「令和6年度倉敷市市民企画提案事業 採択事業」として、倉敷市民レポーター教室を開催します。
「まちのいいね!を伝えよう」を目標に基本的な講義内容は同じで、以下の3点を学んでいきます。
・第1回:レポート記事のための素材集め講座
・第2回:ライティング基礎講座
・第3回:記事の作成・入稿方法の解説講座
※事前に「市民レポーター教室説明会」もあり
講師陣は前回と少し変更。
第3回には、2023年12月に着任した「倉敷市地域おこし協力隊」の岩佐りつ子さんに務めてもらっています。
・説明会:戸井健吾(一般社団法人はれとこ代表理事)
・第1回:森田美紀(倉敷とことこライター&SNS担当)
・第2回:岡本康史(とことこシリーズ編集長)
・第3回:岩佐りつ子(倉敷市地域おこし協力隊)
![]()
前回と同様、過去の動画はそのまま利用せずに、新規で収録しなおしました。新規収録にあわせて講義内容もブラッシュアップされていますよ。
また、「情報アクセシビリティへの取り組み」を始めたので、こちらは同じく2023年12月に着任した「倉敷市地域おこし協力隊」、聴覚障害者でもある高石真梨子さんに協力してもらいました。
なお、「情報アクセシビリティへの取り組み」は以下のようなものです。
・アーカイブ動画への字幕付与
・オリジナル資料(パワーポイント形式など)の提供
・オンライン配信時(Zoom)は自動字幕の付与
▼情報アクセシビリティへの取り組み動画は、こちら(申し込み不要で観られます)
さて、収録は完全オンラインセミナー形式なので、目の前にお客さんがいません…。いないなかでも、まるで目の前にいるかのように話をするのは、なかなかテクニックが必要です。各講師、苦労したのではないでしょうか。
でも、目の前にお客さんがいなくても3年目ともなると慣れたもの。とくに不備もなく、すんなりと完了しました。内容は……参加してみてのお楽しみです!
▼説明会の動画はこちら(申し込み不要で観られます)
▼そして、もろもろの詳細情報はこちら
|
2024年04月21日
4/20「男おひとりさま料理カンタン教室」R6年度募集活動をスタート
令和6年度も9月から教室を開講すべく、受講生募集の活動を開始しました。 4/20倉敷市市民活動センターに今年度から新たに加入したサポーター2名を 含め、全サポーター9名が募集チラシ仕分け作業のために集合しました。 例年募集チラシは倉敷市愛育委員の方々のご好意により、倉敷市のほぼ殆どの ご家庭に回覧をして頂いています。 その他、市民が集う倉敷支所、公民館、保健所、講座の会場となる倉敷ライフ パークなどにも皆様の目にもとまるよう、設置して頂いています。 本日は新たに印刷された1万枚の募集チラシをその各地区・ブロックに仕分ける作業 を行ないました。 私達の教室はユニークな料理教室として、いろいろなメディアにも取り上げられ段々と 多くの皆様に知られる様になってはきているのですが、何と言っても愛育委員の方々 による回覧が一番身近に皆様の目に触れる機会が多いので、本回覧を見られて応募 される方々の比率が高くなっています。 そして家庭内回覧によって、応募の有無に拘わらず、ご夫婦間の会話も期待でき、 その結果「シニア男性向け食育」の大切さのPRにも役立っていると思っております。 当教室は毎年全員が卒業され、そして毎年新規募集の繰り返しのため、定員確保が、 最重要課題であり、毎年サポーター全員が、この仕分け作業には熱を入れて取り 組んでいます。 今年度は教室開講14年目となりますがサポーター業務については、阿吽の呼吸的 なところもありサポーターの指導内容にバラツキが見られるという問題が見られます。 このため再度、原点に戻って「サポーターのあるべき姿」について模索していますが 本日はその内容を固めるべく協議しました。この結果に基づいて講師とも協議して まとめあげ、今年度教室にて実践できるよう予定しています。 |
2024年03月24日
3/24(日)に空き家と相続の講演会&個別相談会を開催しました
一般社団法人相続と空き家の相談窓口 の内川良太郎と申します。 #相談無料 #非営利団体 #倉敷市建築指導課後援 ![]() 3月24日(日)10時〜17時に くらしき健康福祉プラザで 空き家と相続の講演会&個別相談会 を開催いたしました。 今回の講演は”相続トラブル”について 5つの事例をお話しさせていただきました。 説明終了後には数多くの相続の質問をいただき みなさん相続について知りたいと思われていて 学びが多い時間になりました。 今回の個別相談では 隣地の建物の倒壊の危険があり その対応についての相談がありました。 行政がなかなか対応出来ない部分でもあり おとなりさんにどのように話をしたらいいか? 円満に解決する方法を説明させていただきました。 相談者と一緒に来られた地域の民生委員さんには 「今まで相談させていただいた方の中で 一番説得力があり納得感がありました。」 ![]() 相続の講演会後の質問については ◯相続の手続き方法 ・遺言書作成のメリット ・遺産分割協議書の役割 ・親が認知症になる前にすること ◯不動産の売却 ・空き家の多いエリア ・市街化区域と市街化調整区域の違い ・倉敷市が考えていること ・空き家の管理 などなど 数多くの質問に回答させていただきました。 とにかく 空き家は放置していると どんどん売れなくなります。 もし空き家が売れない場合 空き家の管理と固定資産税の支払い ということが待っています。 私達、一般社団法人相続と空き家の相談窓口では 空き家の問題の解決を目的に 相続を円満に解決するための方法を みなさんにアドバイスさせていただいています。 空き家の問題は相続から起こります。 そしてその問題が大きくなるタイミングは すぐそこまで来ています。 空き家の対策は 早く対策しておかないと 後々処分が出来ない状況が 起こっている状況です。 みなさまも 実家が空き家になる前に どうするかをご家族で話し合い 準備をしておいてください。 これは みなさん全員が起こり得る 大きな問題だと思います。 【次回の個別相談会の開催】 ○4月29日(月) くらしき健康福祉プラザ(101研修室) ↑(無料駐車場あり) 丸々一日”個別相談会”を行います。 1日6組限定となっております。 1組の相談時間は60分までです。 #60分で切らせていただきます #次のお客様のために #予約が必要です 【相談の予約について】 一般社団法人 相続と空き家の相談窓口 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ TEL 086−442-9558 (平日9時〜18時まで) メールで申し込み #予約が必要です |
2024年03月15日
3/13「「男おひとりさま料理カンタン教室」献立研究会&総会を開催
3月13日(水)午後ライフパーク倉敷で献立研究会を開催しました。 毎年この時期に開催しています研究会は、新しいメニューを作成する為の会合で この会合で調理した内容で写真付きレシピを作成し、当教室の料理レパートリー を増やすと共に、卒業生に案内して開催している「同窓会」のメニューにします。 今年も7月に令和4年度卒業生を主とした「同窓会」を計画しています。 令和5年度の卒業生から新たな2名の方がサポーターを引き受けて頂ける事と なり、その方を含め9名のサポーターが講師の指導を受けながら奮戦しました。 今回の献立はシニア男性が比較的作るチャンスが多い焼きそば、そして厚揚げ ステーキ、切り干し大根のコチジャン和えで何れも簡単でできるのが特徴です。 いつものスーパーに予約していた未調理の「イカ」を捌き、内臓から墨袋まで全て を使い玉葱と一緒に炒めたものをソバを焼いた上に盛り付け「焼きそば」が出来ま した。 小松菜と厚揚げに火を通し作成したドレッシングをかけたステーキにしました。 更に切り干し大根とさきイカにピリ辛のタレをかけたコチュジャン和えの3品が 出来上がりました。 調理の過程では新人サポーターさんの包丁の使い方が未だにどうのこうのだとか ベテランのサポーターの手際が良くないとか、他に気を取られて小松菜が加熱し 過ぎてやり直しとか、いや砂糖が足りないとか、わいわいと賑やかな楽しい会話 の弾む、受講生のおられる講座とは全く様子の異なるひと味もふた味も違う調理 風景でした。 試食した全員がこれなら新メニューとして満足出来、そして同窓会でデビューさ せるために今回の担当者が写真付きレシピの原案を作成し、サポーター全員で それを見直し意見交換して、一度は家でも試作してみて、家族の意見も聞きながら レシピを完成させて同窓会に備えたいと思います。 その後、令和5年度の会の総会を開催し、今年の活動の纏め総括・会計決算・来 年度の活動の進め方などの協議を行いました。 これにてR5年度事業は全部終了しました。 |
2024年02月28日
2/27(火)に空き家と相続の講演会&個別相談会を開催しました
一般社団法人相続と空き家の相談窓口 の内川良太郎と申します。 #相談無料 #非営利団体 #倉敷市建築指導課後援 2月27日(火)10時〜17時に 玉島市民交流センターで 空き家と相続の講演会&個別相談会 を開催いたしました。 ![]() ”相続登記の義務化”について お話しさせていただきました。 講演会の話の中で いろいろと質問を多くいただき 参加者の皆さんの知識が向上し 活気のある講演会になりました。 今回の個別のご相談では ◯不動産があり現金が無い場合の相続税 ◯認知症の人がいる場合の相続 ◯住宅ローン問題のご相談 など 気を付ける点の相談を 詳しくお話しさせていただきました。 ![]() ◯相続の手続き方法 ・遺言書作成のメリット ・遺産分割協議書の役割 ・親が認知症になる前にすること ◯不動産の売却 ・空き家の多いエリア ・市街化区域と市街化調整区域の違い ・倉敷市が考えていること ・空き家の管理 などなど 回答させていただきました。 とにかく 空き家は放置していると どんどん売れなくなります。 もし空き家が売れない場合 空き家の管理と固定資産税の支払い ということが待っています。 ![]() 私達、一般社団法人相続と空き家の相談窓口では 空き家の問題の解決を目的に 相続を円満に解決するための方法を みなさんにアドバイスさせていただいています。 空き家の問題は相続から起こります。 そしてその問題が大きくなるタイミングは すぐそこまで来ています。 空き家の対策は 早く対策しておかないと 後々処分が出来ない状況が 起こっている状況です。 みなさまも 実家が空き家になる前に どうするかをご家族で話し合い 準備をしておいてください。 これは みなさん全員が起こり得る 大きな問題だと思います。 【次回の個別相談会の開催】 ○3月24日(日) くらしき健康福祉プラザ(視聴覚室) ↑(無料駐車場あり) ・相続トラブルの事例 午前中”講演会”を行います。 午後から”個別相談会”を行います。 1日5組限定となっております。 1組の相談時間は60分までです。 #60分で切らせていただきます #次のお客様のために #予約が必要です 【相談の予約について】 一般社団法人 相続と空き家の相談窓口 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ TEL 086−442-9558 (平日9時〜18時まで) メールで申し込み #予約が必要です |
2/27(火)に空き家と相続の講演会&個別相談会を開催しました
の内川良太郎と申します。
#相談無料
#非営利団体
#倉敷市建築指導課後援
2月27日(火)10時〜17時に
玉島市民交流センターで
空き家と相続の講演会&個別相談会
を開催いたしました。
今回の講演会では
”相続登記の義務化”について
お話しさせていただきました。
講演会の話の中で
いろいろと質問を多くいただき
参加者の皆さんの知識が向上し
活気のある講演会になりました。
今回の個別のご相談では
◯不動産があり現金が無い場合の相続税
◯認知症の人がいる場合の相続
◯住宅ローン問題のご相談
など
気を付ける点の相談を
詳しくお話しさせていただきました。
相続から発生する問題として
◯相続の手続き方法
・遺言書作成のメリット
・遺産分割協議書の役割
・親が認知症になる前にすること
◯不動産の売却
・空き家の多いエリア
・市街化区域と市街化調整区域の違い
・倉敷市が考えていること
・空き家の管理
などなど
回答させていただきました。
とにかく
空き家は放置していると
どんどん売れなくなります。
もし空き家が売れない場合
空き家の管理と固定資産税の支払い
ということが待っています。
私達、一般社団法人相続と空き家の相談窓口では
空き家の問題の解決を目的に
相続を円満に解決するための方法を
みなさんにアドバイスさせていただいています。
空き家の問題は相続から起こります。
そしてその問題が大きくなるタイミングは
すぐそこまで来ています。
空き家の対策は
早く対策しておかないと
後々処分が出来ない状況が
起こっている状況です。
みなさまも
実家が空き家になる前に
どうするかをご家族で話し合い
準備をしておいてください。
これは
みなさん全員が起こり得る
大きな問題だと思います。
【次回の個別相談会の開催】
○3月24日(日)
くらしき健康福祉プラザ(視聴覚室)
↑(無料駐車場あり)
・相続トラブルの事例
午前中”講演会”を行います。
午後から”個別相談会”を行います。
1日5組限定となっております。
1組の相談時間は60分までです。
#60分で切らせていただきます
#次のお客様のために
#予約が必要です
【相談の予約について】
一般社団法人
相続と空き家の相談窓口
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
TEL 086−442-9558
(平日9時〜18時まで)
メールで申し込み
souzoku@mx4.kct.ne.jp
#予約が必要です
2024年02月18日
まび語り部研修会■24/03/17開催のご案内
第二回真備水害伝承の展示会 関連イベント ★倉敷市市民企画提案事業★
まび語り部研修会■24/03/17開催のご案内
要項===============================
日時 2024年3月17日 日曜
会場
A午前●マービーふれあいセンター 二階研修室
B午後● 同 展示室 展示会場内のコーナー
定員 A午前●20名 B午後●なし
※後日アーカイブ動画がYoutube公開されます。ZOOMでの配信は今回予定していません。
語り部ネットワークまび●Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@kataribemabi/videos
※展示会の会期 24/3/16土曜〜17日曜〜18月曜
展示会チラシのリンク https://photos.app.goo.gl/1KvwLTQ3ndcJbahA6
※3/16土曜午後はシンポジウム「ほんとうの防災とは」がさつきホールで予定されています。
※すべてのイベントは参加無料
※お問い合わせ 大熊正喜 携帯 090-3639-0993 メール kataribemabi@gmail.com
プログラム=====================================================
A■午前の部■−----10:00〜12:00
伝わらなかった先人の想い------水害常襲地の歴史を伝えるために
水害常襲地・真備の歴史を遡り、各所に残る石碑に刻まれた先人たちの想いを受け止め、平成の水害の記憶とともに未来へ送ります
A@明治期の水害後の高台移転の歴史を探る
親から子へ、子から孫へ、家族の中で語り継がれた大切な記憶と教訓
発表 高杉 正 (まび創成の会)・大熊正喜 (語り部ネットワークまび)
ゲスト 山下 洋さま 岡山史料ネット
内容>>>>>>>>
真備町辻田地区にお住まいの高杉正さん( 79
歳)の祖父・仲次郎さん(明治元年生まれ)は25歳のとき明治26年の大水害で家を流され、わら屋根に乗って水島沖まで流され幸いにも助けられた。その後、被災に懲りた家々は移築先を山際の比較的高所に変え、高杉家も現在の場所に移転し、平成の水害では水没を免れた。祖父の話は物心ついてから、事あるごとに両親から聞かされてきた。「あの時お祖父さんが助からなかったら、お前はこの世にはいなかったんだ。」と言われたことが心に残っている。
平成の大水害を経験し、水害常襲地で命を繋いできた先人たちの想いとともに、これらのことを後世に伝え残していきたいと思っている。
ここで、自分以外にも水害に懲りて先祖が高台に移転した家々が、真備の各地にあるのではとの高杉さんからのご指摘で、歴史資料室にもご協力を得て「高台移転」の歴史を調べたので報告し、ご家族の中で伝わってきた命をつなぐ物語を、参加された皆様と一緒に掘り起こしたいと考えている。
※使用スライド 制作中
https://docs.google.com/presentation/d/1nrKfW5-BEe4zJDYsNSBUtPoK6VI6x6FqiVGQhNH_Wgk/edit?usp=sharing
AA水害と治水の史跡にQRコード付き看板を建てよう
岡田地区水除堤に続いて、有井「大日庵」の「溺死群霊の墓」を調べる
発表 森脇 敏 (まび創成の会)・大熊正喜 (語り部ネットワークまび)
ゲスト(予定) 宝生院ご住職 さま
内容>>>>>>>>
岡田地区で江戸時代から続く旧家に生まれ育ち仕事の傍ら郷土史を学んできた森脇敏さん。平成の大水害で自宅は全壊し一旦子どもさんの住む博多に居を移したが、仲間と災害伝承の活動を続けたいという思いで、親戚の空き家を借りてひとり真備に戻り「まび創成の会」の中心メンバーの一人として、被災後六年目も活発に活動を続けてきた。
昨年5月には、江戸時代に岡田藩の陣屋町を水害から守るために囲んでいた「水除堤」跡の二箇所にステンレス製の看板を建て、施設の説明文を刻むとともに、QRコードを貼付け、地元の小学生がこの場所を説明する動画にリンクするようにした。
今年は、明治13年と五年前の平成大水害で二度にわたり同じ場所が決壊した有井地区・末政川西岸の大日庵に明治の水害の直後に建てられた「溺死群霊の墓」と刻まれた石碑に注目している。倉敷市歴史資料室の資料では、石碑の裏に刻まれた文言の中に、亡くなられた三十三名の追悼とともに以下のような一節がある。
▼・・・この界において最も巨益有るは何と 日わば、水火風三大これなり、然るに害を為す はこれなり、それ巨益有らば必ず巨害を為す、 これ自然の理なり
・・・・
(現代語訳
この世界において最も巨大な利益は何でしょうか?それは水、火、風の三つです。しかし、これらが害をもたらすこともあります。巨大な利益があれば、必ず巨大な災害も生じるものです。これは自然の法則です
山からの洪水流がもたらした平らで肥沃な土地に、川とともに暮らしてきた先人たちの自然と向き合う思想がここに込められている。
明治13年この地区で33名の犠牲者を出した末政川の決壊、そして、五年前再び決壊したこの場所に立つ石碑、先人の想いを受け止め未来につなぐために私達の出来ることを話し合いましょう。
AA■事前視聴おすすめ動画
「水害の歴史に終止符を打ちたい」真備町に水害の歴史や教訓を学べるQRコード付き表示板【岡山・倉敷市】 (23/05/10 18:00)
動画 https://youtu.be/5fkYm2NxQvA
小学生の説明動画 QRコードでリンク
https://youtu.be/vAoLxzSk6nQ 薬師堂
https://youtu.be/kgZBIgj1Vrs 金刀比羅宮
B■午後の部■−----13:30〜16:00
東日本大震災から13年、伝承の取り組みから学ぶ
東北現地視察の報告と話し合い ※展示会の会場内で行います
報告=福井圭一 (真備写真洗浄)
内容>>>>>>>>
真備で写真洗浄の活動を続けている福井さんは、2018年の水害直後の真備に入る前の六年間、岩手県の釜石や陸前高田で写真洗浄のボランティアをしていました。
昨年10月、久しぶりに岩手を訪ね、10日間かけて北から南まで巡って1000枚の写真を撮ってきました。その視察の中でも、一番びっくりして考えさせられたのが釜石・鵜住居地区の災害伝承施設でした。
また、2月にも宮城を訪れ、石巻の大川小学校跡などの伝承施設を見て回ることになっています。13年後の今、まちはどう変わったか?
災害伝承への住民の意識や取り組みに変化はあったか。見聞きしたそんなことを報告していただき、私達自身の「伝承」の課題を話し合います。
そして、この展示会場で、前回の水害伝承の展示会も振り返りながら、真備の水害の伝承のあり方を話し合いましょう。
B■事前視聴おすすめ動画
◯【東日本大震災】防災センターの悲劇を知っていますか?まさかの原因 2022/03/11 8:45
https://youtu.be/wzj-wgt4JxU?si=k83pXPAtXLq5HGHk
◯釜石2021■“釜石の奇跡”で助かった命・・・念願の「語り部」に(2021年3月11日)
https://youtu.be/9CyEcI913pQ?si=i6ueKu4MkZEqO9d8
◯ABC石巻2023■【なぜ子どもたちは避難できなかったのか】津波に襲われた大川小学校が“遺したもの”
東日本大震災から12年【newsおかえり特集】 https://youtu.be/n14wLdCsV9E?si=12cYq2ZRoWixPuFb
概要▼2023/02/24
まもなく東日本大震災から12年を迎えます。宮城県石巻市の大川小学校では、地震による津波で児童74人と教職員10人が犠牲になりました。あの震災で唯一、多くの人が亡くなった学校。その“遺したもの”に迫ります。(2023年2月22日放送)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
語り部研修会2024
facebookイベントページ
https://fb.me/e/h0hb7otov
チラシpdf
https://drive.google.com/file/d/1q6emNLgtjFMs1NvO9vsHln9m-aX2Gdsr/view?usp=sharing
同 チラシ画像リンク
表 https://photos.app.goo.gl/2Fdb8noy9j68cjnb8
裏 https://photos.app.goo.gl/Nuped9ocQtgDFjj7A
2024年02月12日
2/10「男おひとりさま料理カンタン教室」ニッポン放送から放送されました
【八木亜希子LOVE&MELODY】のタイトルで(リクエスト曲にお応えする生放送
の音楽番組)、朝8時30分から2時間30分の番組があります。
その中の10時からのコーナーで、当教室のことにつき約10分間のお話をして頂き
ました。
「かつて「男子、厨房に入らず」という言葉がありましたが、そういう古い考え方
では老後の生活で生き残っていけないんじゃないか?
そんな思いから、シニア男性を対象にした料理教室を毎年開催しているボランテ
ィア団体が、岡山県倉敷市にあります。
主催する人たちも、この活動を始めるまで料理はまったく素人だった、という人
ばかり。なぜこの教室を始めたんでしょうか?」
で始まり当教室の設立の経過、当教室のいろいろユニークなシステム、スーパー
での食材購入実習、調理の様子、卒業してからのフォロー、料理を通じての家庭
円満、農林水産省から表彰を受けた事、地元メディアにも度々取り上げて頂いて
いる事等、事前の取材を元に八木さんがご丁寧に紹介して下さいました。
この放送のきっかけは1/11にラジオのニッポン放送で番組制作をされている方
から取材依頼がまいりました。
【八木亜希子LOVE&MELODY】の中に「10時のグッとストーリー」というコーナ
ーがあり、対象はお店や企業、地域活動等に尽力されている「ひと」にスポットを
当て、取材したエピソードをもとに番組パーソナリティの八木亜希子さんの朗読で
紹介するというものでした。
全国版なので少し躊躇しましたが、近年、シニア男性の料理習得熱が下火に
なっていることもあって、折角のこのチャンスを生かして関東の方にも広げて頂き
たく、取材をおうけしました。
取材は1/21に構成作家の方と約1.5Hr電話で行われました。
当会に関する最初の情報源は「ぱるネット岡山(岡山県生涯学習)HP」、「中国
四国農政局HP」だったそうです。
本放送は千葉県からの放送なので、岡山で普通の受信機で聴くことは困難なため
「radiko」アプリを使用して聴きましたが、八木アナの優しく、そして心にしみる
ナレーションが印象的でした。
そして単なる朗読ではなく、最後には彼女の料理教室受講の経験から発せられた
アドリブもあって臨場感も十分感じられました。
今回の放送で全国のシニア男性に料理作りの楽しさ、重要さが更に伝われば
大変嬉しい話と思います。
2024年02月10日
2/9「男おひとりさま料理カンタン教室」R5年度全講座が修了
R5年度事業も12月の第7回講座で基本講座が終了、そしてR6年に入り更に 料理の腕を高めたいと言う方向けのフォロー講座2講座を開講しました。 参加希望は15名で1月が第1回、本日が第2回目フォロー講座(最終)となりました。 例年、最終回は人気の高い「鶏の空揚げ」「モヤシの中華風サラダ」「コーンスープ」 としております。 もやしとニラを使った中華サラダではまず切ったニラを鍋に入れ、モヤシを載せて ハムを載せ塩を一振りで水を加えず加熱、ニラを焦がさぬ様最大の注意を。 コーンスープでは貝柱などと調理したスープに最大の難関、如何にフンワリと溶 き卵を穴あきお玉で綺麗に落とす事が出来るかですが、その心配をよそにどの テーブルでも見事に美味しそうに仕上げていました。 メインの鶏の唐揚げはカリッと仕上げるテクニック、2度揚げへの挑戦です。 油の温度と揚げる時間との調整を講師の指導の元、これ又どのテーブルでも上手 に調理が出来ました。 唐揚げは熱々の内に試食出来る様全ての準備を整えていましたので、受講生の 皆さん一様に驚きの試食タイムでした。 キット皆さんお家でもご家族の皆様に美味しい唐揚げを作って差し上げられる事 だろうと確信した次第です。 調理工程も順調に進み片付けの後、受講皆様と恒例の座談会を行いました。 テーマは次の3点です。 @今回の料理学習を通しての感想及び得たこと A料理を継続するためには Bその他伝えたい事など 全員の方から沢山のメッセージを頂きましたが、抜粋しますと、 「自己流だったが本講座を受講して基本を習得できた。働いている妻に代わって 美味しい料理を準備します。講師・サポーターの教え方も良く楽しく明るい講座 でした。」等、嬉しいお話や感想を頂く事が出来ました。 また特に印象に残ったこととして下記をご紹介します。 「丸亀市から来られた方が「皆との親近感が湧いてきての別れは寂しい」」、 「味噌汁が確実に作れるようになったのは成果」、「重ね煮を学び、家の中の料理 自体が変わってきた」、「今迄食肉主体であったが、魚市場を見るようになった」 「夫婦の壁を「この学び」を通して薄くすることができるのではと思っている」 これで開講13年目の令和5年度全ての講座を無事に終了する事が出来ました。 いよいよ令和6年度講座に向けてなのですが、3月には新メニュー開発の為の 献立研究会を予定しています。このメニューは7月に予定していますR4年卒業 生を主とした第12回同窓会の時に使用しようと考えています。 また長年サポーターをされていた方が更なる人生への飛躍をしたいとの事で 退会される事となりましたが、嬉しい事に今年度の受講生の中から2名の方 からサポーター希望を頂きました。これにより来年度はより若く一層充実した 講座が開催出来そうなので、全員楽しみを持ちながら張り切っています。 |
2024年01月30日
1/30(火)に空き家と相続の講演会&個別相談会を開催しました
の内川良太郎と申します。
#相談無料
#非営利団体
#倉敷市後援
1月30日(火)10時〜17時に
くらしき健康福祉プラザで
空き家と相続の講演会&個別相談会
を開催いたしました。
今回の個別のご相談では
家が複数ある場合について
活用の方法する場合の段取りの順番や
売却をする場合に気を付ける点の相談を
詳しくお話しさせていただきました。
相続から発生する問題として
◯相続の手続き方法
・遺言書作成のメリット
・遺産分割協議書の役割
・親が認知症になる前にすること
◯不動産の売却
・空き家の多いエリア
・市街化区域と市街化調整区域の違い
・倉敷市が考えていること
・空き家の管理
などなど
数多くの質問に回答させていただきました。
とにかく
空き家は放置していると
どんどん売れなくなります。
もし空き家が売れない場合
空き家の管理と固定資産税の支払い
ということが待っています。
私達、一般社団法人相続と空き家の相談窓口では
空き家の問題の解決を目的に
相続を円満に解決するための方法を
みなさんにアドバイスさせていただいています。
空き家の問題は相続から起こります。
そしてその問題が大きくなるタイミングは
すぐそこまで来ています。
空き家の対策は
早く対策しておかないと
後々処分が出来ない状況が
起こっている状況です。
みなさまも
実家が空き家になる前に
どうするかをご家族で話し合い
準備をしておいてください。
これは
みなさん全員が起こり得る
大きな問題だと思います。
【次回の個別相談会の開催】
○2月27日(火)
玉島市民交流センター(第3会議室)
↑(無料駐車場あり)
・相続トラブルの事例
午前中”講演会”を行います。
午後から”個別相談会”を行います。
1日5組限定となっております。
1組の相談時間は60分までです。
#60分で切らせていただきます
#次のお客様のために
#予約が必要です
【相談の予約について】
一般社団法人
相続と空き家の相談窓口
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
TEL 086−442-9558
(平日9時〜18時まで)
メールで申し込み
souzoku@mx4.kct.ne.jp
#予約が必要です
2024年01月06日
sa-mo17 冬のサルベージ調理を実施しました!





2023年12月26日
倉敷市民レポーター教室:市民レポーター相談会を開催!大原美術館イブニングツアーと忘年会も
「令和5年度倉敷市市民企画提案事業 採択事業」として、倉敷市民レポーター教室を開催しています。 市民レポーターさんは、基本的に一人で活動をしているので“孤独”な面があります。 そこで、少しでもお役に立ちたいと思い「市民レポーター相談会」を企画し、12月17日(日)に倉敷市芸文館で開催しました。 当日は冬本番の気温で寒さが身にしみる天候のなか、「市民レポーター相談会」「大原美術館イブニングツアー」「忘年会」全体で参加者が32名集合。 まず市民レポーター相談会では、日ごろ活動するなかでの質問を運営者や先輩市民レポーターさんにぶつけました。
その他、たくさんの質問で盛り上がります。前半は座談会方式でしたが、後半はグループごとにわかれ各々気になるグループに参加し、話に花が咲きました。
相談会が終わったあと、16時半に大原美術館前に集合します。「大原美術館イブニングツアー」のスタートです。なお、ここからの参加者もいます。 イブニングツアーの特徴は、なんと閉館後に特別解説員さんと語り合いながら作品を鑑賞できることです。 展示されている作品の詳しいことは、貼りだされている紹介文を読むことで知れます。しかし、時代背景や秘められた話題などは、そうそう簡単にわかりません。一般的に音声ガイドを使うと良いかもしれませんが、大原美術館イブニングツアーは特別解説員さんに質問もでき、そのときの疑問がすぐに解決できます。 一人やグループで美術鑑賞をしたときとは違う満足感を、参加者のみなさんは感じたようでした。
18時半からは、倉敷駅前の「Cafe&Bar KAG」に集まり、店舗貸し切りで忘年会のスタートです。
それぞれが好きなことをし、盛り上がりました。参加しているのは20代〜60代と、本当に様々なタイプの人達。普通だと共通の話題もないかもしれませんが、この集まりは「記事を書く事」「なにか発信をしたい」などの同じ思いがあります。各テーブルでは、いろいろな話で盛り上がっていました。
「市民レポーター相談会」「大原美術館イブニングツアー」「忘年会」で集まった市民レポーター教室の受講生・レポーター、はれとこで活動している市民ライターは32名。ここまで大きな活動ができたことは、運営側としてうれしい限り。また、開催した甲斐があるというものです。 これらの事柄が日々の活動に役立つことを願いつつ、これからもサポートしていこうと思いました。 ▼説明会の動画はこちら(申し込み不要で観られます) |
2023年12月23日
12/23(土)に空き家と相続の個別相談会を開催しました
一般社団法人相続と空き家の相談窓口 の内川良太郎と申します。 #相談無料 #非営利団体 #倉敷市後援事業 12月23日(土)10時〜17時に くらしき健康福祉プラザで 空き家と相続の講演会&個別相談会 を開催いたしました。 ![]() 今回のご相談者は お子様が居ない場合の相続の 気を付ける点を詳しくお話しさせていただきました。 相続から発生する問題として ◯相続の仕方 ・遺言書作成のメリット ・親が認知症の場合どうしたらいいの? ◯不動産の売却 ・今後の土地の価格の流れ ・市街化区域と市街化調整区域の違い ・倉敷市が目指している理想 ・空き家の管理のリスク などなど 数多くの質問に回答させていただきました。 とにかく 相続はタイミングを失うと 塩漬け状態となり何も出来なくなります。 もし遺言書もなく塩付け状態になり 相続人が亡くなった後は 「相続手続き→争族手続き」 となってしまうことが非常に多いのが現実です。 ![]() 私達、一般社団法人相続と空き家の相談窓口では とにかく相続を円満に解決するための方法を 相談者のためにアドバイスさせていただいています。 空き家の問題は相続から起こります。 そしてその問題が大きくなるタイミングは すぐそこまで来ています。 空き家の対策は 早く対策しておかないと 後々処分が出来ない状況が 起こっている状況です。 みなさまも 実家が空き家になる前に どうするかをご家族で話し合い 準備をしておいてください。 これは みなさん全員が起こり得る 大きな問題だと思います。 【次回の個別相談会の開催】 ○1月30日(火) くらしき健康福祉プラザ(視聴覚室) ↑(無料駐車場あり) ・相続トラブルの事例 午前中”講演会”を行います。 午後から”個別相談会”を行います。 1日5組限定となっております。 1組の相談時間は60分までです。 #60分で切らせていただきます #次のお客様のために #予約が必要です 【相談の予約について】 一般社団法人 相続と空き家の相談窓口 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ TEL 086−442-9558 (平日9時〜18時まで) メールで申し込み #予約が必要です |
2023年12月18日
ツツジ写真コンテストの入賞作品の展示

ツツジ写真コンテストの入賞作品の展示に行ってきました。
1月末までの展示をお願いしました。一度見に行ってください。
上原通利、新支店長と一緒に写真を撮ってもらいました。
2023年12月12日
ツツジ山再生プロジェクトの講演会を開催いたしました
講演会を開催しました。
講師は元岡山理科大学学長の波田善夫先生にお願いしました、
演題は「里山の保全とツツジ山再生活動の意義」で
会員を含め16名の参加で、私たちの会が抱えている問題や
今後のツツジ再生についても、時間を忘れ面白おかしく楽しい講演を
2時間にわたって聞きました。