2023年03月06日

マービー復興ミュージカル「日の記憶」周辺事業 水害伝承と竹のまち真備復興展示会【ご案内】

語り部ネットワークまびが参画している倉敷市創作舞台育成事業の真備でのミュージカル「日の記憶」公演に合わせた展示会をご案内します。

■チラシ画像リンク https://photos.app.goo.gl/UZ1GUfp74Pt5KiME7

■2023/3/17金曜---18土曜---19日曜 3日間 9:00〜17:00

■マービーふれあいセンター 展示室周辺 ■入場無料

ただし 3/19日曜は入場に公演チケットが必要となります。

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ミュージカル「日の記憶」を100倍楽しむ 特別見学会----------

2023/3/18土曜 13:30〜17:00

マービーふれあいセンター 参加無料

一連のプログラムですがご興味のあるところのみのご参加でも結構です。

お待ちしております。

13:30〜14:00 ●展示会ギャラリートーク

水害伝承と竹でつながる竹のまちの復興、この二つのテーマの展示会、それぞれの出展者が展示物を解説し想いを語ります。

14:10〜15:00 ●大江戸玉すだれ体験会

竹に親しみ竹で遊ぶ大衆芸能「玉すだれ」を 一緒に楽しみましょう。

心も脳も刺激されます。

15:15竹ホール集合 〜17:00頃 ●ミュージカル「日の記憶」 本番直前通し稽古見学

竹ホールで行われている本番と同じセットでの通し稽古を見学します。

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このなかで、語り部ネットワークまびで繋がっている私達のチームでは下記の展示を担当しています。

■平成真備水害 数珠つなぎプロジェクト パネル展示

https://www.mabilabo.com/blank-3

被災により真備を離れ「みなし仮設住宅」などでバラバラに暮らした住民の真備への想いをつなぐため、リレー形式で聴き書きを残しています。
「・・・最初は、被災前からよく声をかけてくれていたご近所の穂井田さんと妹尾さんのお二人から始まりました。被災を乗り越え活動されている真備町の7つのまちづくり推進協議会の会長さん達にもお話を伺いました。そして、最後は川辺の尾藤さんにお会いしました。「なぜあの親子に声をかけてあげられなかったのか、今でも悔やまれる。残された自分に何ができるか」と、ご自身に問いかけられている姿が心に残りました。」矢吹顕孝さん(岡山マインド「こころ」)
posted by コラボ at 19:55| 岡山 ☀| 語り部ネットワークまび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月28日

協力パートナーのご紹介

NPO法人こうのさと事務局の中村です。


冬の間、お野菜の収穫量が減り、最近は近くで自然農園をされている「そが自然農園」さんのお野菜を妊婦さんへプレゼントしています。


昨日は

4名の妊婦さんへお届けしました。




丸葉コマツナ、チンゲンサイ、たけのこ白菜の三品をリターナブルのコンテナに入れて、次のお届け時に回収するようしています。




今回、私がお届けしたのは産後の方と、初お届けの妊婦さん。さとっこが誕生し、新しい妊婦さんとの出会いもあり、ほんと少しずつですが新しい命の誕生を祝福するまちへと前進しているのを感じます。





みんなで畑活や宅配ボランティアで関わり方は下のリンクよりご覧いただけます。


みんなで畑活

https://onl.sc/zkkjbBb


宅配ボランティア

https://onl.sc/3PXwzue


0才から
80才まで幅広い年齢の方が参加中!あなたのご参加お待ちしてます。



NPO法人こうのさと

NPO法人こうのさと
~祝福されるまちづくり活動紹介
動画

https://youtu.be/SS12iETK_3Y

 

Email
info@konosato.org

公式サイト:

https://konosato.org

Facebookページ:
https://www.facebook.com/npo.konosato

instagram
https://www.instagram.com/npo.konosato/

公式ライン:

https://lin.ee/h1nJK0r

{hyphen_**}
・・・
中村聡良 Akira Nakamura 
NPO法人こうのさと https://konosato.org/
Email : info@konosato.org
〒710-0004 岡山県倉敷市西坂683番地
Tel(個人):090-3659-3373

Email(個人): akira1nakamura@gmail.com

posted by コラボ at 12:58| 岡山 ☀| 特定非営利活動法人こうのさと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月11日

2/10「男おひとりさま料理カンタン教室」R4年度全講座が終了

image001.png

昨年9/9から始まった当教室も今年2/10に第9回最終講座を迎えました。

平成28年度から7回の基本講座に加え、希望者だけ参加のフォロー講座を2回設け

ていますが、例年、フォロー講座には数名は受講されないのですが、今年度は何と全員

(18人)が受講を希望されています。


調理テーブルは6テーブル有りますが、全部のテーブルが稼働する賑やかな講座となり

ました。そこに加え今回は近隣の町でもシニア男性向け料理教室を開講したいとの事で

見学に2名の方がお越しになられ、講座のスタートから最後の座談会まで、メモを取られ

時には受講生にお話を聞かれ、熱心に様子を見ておられました。

同じ様な教室が県内各地で開かれ、シニア男性の料理習得に市民の関心が深まって

頂ければ、大変嬉しいことであります。


本日の講座のメニューは人気の高い「鶏の空揚げ」で、それにモヤシの中華風サラダと

コーンスープとしています。

このところの食材費高騰の風を受けており、このため少しでも価格を抑えてしかも質の

良い物を求めていろいろと工夫を加えるべく、サポーターが手分けして奮闘しました。


調理は生姜ニンニクの微塵切り、葱の小口切りからのスタートでしたが本講座でマスター

された綺麗な野菜のカットが各テーブルで行われていました。

モヤシのサラダでは加熱し過ぎのテーブルも有ったりしましたが、コーンスープでは

穴明お玉を使用しての溶き卵を細く投入しフワフワに綺麗に仕上げ、メインの空揚げも

肉への味付け・衣付け・揚げ工程共、全てのテーブルで上手に仕上がり、熱々の空揚げ

を美味しくいただく事が出来ました。

image002.png


最後に座談会を開催し、全受講生の方々に本講座を受講された感想や、これからの

料理への取り組みなどを主にスピーチして頂きました。

今迄料理をした事など無かったが、家で調理し家族に食べて貰い、とても喜んで褒めて

もらったとか、ご夫婦の会話が久しぶりに増えた、これからも是非共続けたい等と嬉しい

感想を沢山聞かせて頂き、主催者側としても大変、有難いことと感謝した次第です。


今年度の公式講座はこれで終了となりますが、新たなメニューを開発する「献立研究会」

を講師とサポーターで3月に行う計画をしています。又新たなメニューが我々に加わるか

と思うと心うきうきしています。


当会ではサポーターの世代交代などを図っていく必要があり、毎年度、講座アンケートで

サポーターを募集していますが、今年度も新たにお一人がサポーターを快く引き受けて

頂きました。これらより令和5年度講座は更に充実した講座が開講出来そうで、全員心を

新たにしたところです。

posted by コラボ at 23:26| 岡山 ☁| シニア世代のサバイバル男料理の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月01日

2023/2/4土曜---2/5日曜  災害伝承の広場 開催します。

あけましておめでとうございます。

真備の五年前の西日本豪雨災害とそこからの復興の歩みを語り合う「広場」です。
ご興味のある「場所」に、ご参加をお待ちしています。

チラシ 画像添付とリンク
https://drive.google.com/file/d/1GQt9YSMaPUZ2y9Fit4IoDPBQ0LIN9hdP/view?usp=sharing

A■平成真備水害デジタル伝承のこれから

----------●2/4土曜夜 19:00〜20:30

B■【語り部文化講座】ことばで刻むあの「日の記憶」

−------●2/5日曜午前 1000−1200

C■森脇敏さんと明治26年大水害の「岡田村」を歩く

---------●2/5日曜午後 13:30〜16:30

※それぞれ会場が違います。AとCの前半はオンライン配信あり

※参加無料・ZOOMご参加希望の方以外は事前申込不要

※お問い合わせ 090-3639-0993 大熊 メール kataribemabi@gmail.com
※Youtube配信は「語り部ネットワークまび」等のチャンネルで公開されます。
https://www.youtube.com/@kataribemabi/videos


以下、調整中も含め、詳細です。

============================================

A■ 2/4土曜夜 19:00〜20:30
会場 マービーふれあいセンター リハーサル室 オンライン開催
※ ZOOMでの一般参加可能。IDパスコードはメール等で事前申込み必要

時間 2023/2/4土曜 19:00〜20:30 90分

主催 まび創成の会・語り部ネットワークまび
配信 ZOOMオンライン参加可能。録画後に編集してYoutube公開

テーマ■平成真備水害デジタル伝承のこれから

@岡山大学大学院・松多研究室 瀬戸口朋菜さん《予定》
「みんなでつくる真備デジタル伝承館」のめざすもの 計画と現状 (仮)
HP https://www.matta-geography.com/about-4
動画 https://youtu.be/oZu3SmRN73g

実例動画の解説 森脇敏さん●三宅酒店の奥さんを助ける https://youtu.be/HkM2de8cIYk

A福井圭一さん●水害伝承の展示会からはじまるデジタル伝承 (仮)
Facebookページ https://www.facebook.com/denshomabi

「私の一枚」応募された方々について

これからの画像デジタルアーカイブ化と来年度の展示会に向けた構想

参考になる先進事例の紹介

B大熊正喜 YoutubeやGoogleマップを活用したデジタル伝承
●「語り部ネットワークまび」Youtubeチャンネル
語り部ロングインタビューの紹介
https://www.youtube.com/@user-pk5dj6gb6u/videos

●「まび創成の会」Youtubeチャンネル
膨大なYoutube関連動画を時系列で整理⇒検索可能にしていくには・・・・・???
https://www.youtube.com/@user-ei7hb1ku8v/playlists

●Googleマップのローカルガイド活動の中に・・・

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1rrsCGkIvhVzJ5FlvZPqxjwvgEz2tyjCFfZOvrcI9XNQ/edit?usp=sharing


B■2/5日曜午前 1000−1200

テーマ■【語り部文化講座】ことばで刻むあの「日の記憶」

会場 マービーふれあいセンター 展示室

時間 2023/2/5土曜 10:00〜12:15 135分

主催 語り部ネットワークまび

共催 まび創成の会

配信 録画を編集して後日Youtubeに公開

定員 50名
参加無料

●オープニング---------

■マービー復興ミュージカル「日の記憶」エンディング曲「種を蒔こう」

解説と演奏(Yiutube音のみ) 5分 https://youtu.be/UJEjTCUEsDg

人の命は地球より重いと言うけれど

あの日なにより重かったのは水を吸った畳だった

記憶を残すための印画紙は泥に濡れ

誰の顔かも分からなくなった

種を撒こう 近い未来と遠い将来に

すぐに結果が出なくてもいつか来るいつかのために

記憶を刻もう 人は必ず忘れるから

忘れることが良いときと悪いとき 人はそれを選べないから

引き返そう 人は必ず間違えるから

何度も行きつ戻りつしながら進むしかないから

誰かが間違えたらそれを教えよう

少しの間違いは許して 大きな間違いは教えよう

いつまでも間違え続けることがないために

一人で立ち上がることが難しいときは 誰かに助けてもらおう

いつか誰かを助けるために

種を撒こう

●峰山洋子さん 生涯学習インストラクター・万葉集研究家 60分

禍と向き合う 〜万葉人と疫病〜

世界は今、戦争、 コロナ禍、
気候変動と災害の激動の中にある。「夢にも思わない」事が誰の身にも降りかかる現代、未曽有の危機をどう乗り越えて行けばよいのだろうか。

度重なる災害や疫病に苦しむ現代と同様、7世紀後半から8世紀後半にかけて日本は「天然痘」のパンデミックに脅かされた時代だった。
知識や技術も十分でなかった1300年前の当時、万葉人はどう禍と向き合って いたのだろうか。歌に詠み後世に伝えたかったものは・・・
真備での被災とその後の復興の中でコロナ禍をともに経験している講師と一緒に学んでみましょう。

●高杉正さんとまきび川柳社のみなさん 参加者の投句の時間も含む 60分
川柳で刻むあの「日の記憶」

倉敷市真備公民館で毎月第四金曜日に句会を開いている「まきび川柳社」は、発足から今年で18年。その14年目で未曽有の大水害に遭遇しました。総勢21名の会員のうち真備町在住の会員8名は自宅の浸水やアルミ工場の爆発でいずれも被害を受けています。

被災から復興にむかう中で心動かされた記憶を五・七・五の短い言葉に刻んだ川柳が多く生まれました。「逃げる」「生きる」「伝える」という災害にまつわるお題で句会も開かれました。自宅が被災した・しないに関わらず励まし励まされる句が寄せられています。

今回は、そのような豪雨災害にまつわる句を選んで紹介していただき、参加された皆さんも一緒に「あの日」の記憶を言葉に刻むミニ「句会」を開きます。

冊子「岡田を災害に強いまちに その2 いきる」に掲載取れた句 ※画像あり

その時は生き抜く事で無我夢中 忠治

生きている泥の中から這い上がる 寿々女

この命神様くれし二度生きる ヨシ子

風まかせに生きたが強い風に遇う 泉

酷暑の中復興目指し生きた日々 緑

ボランティアの温い記憶と生きている 舞

更地あと生きる力の草の丈 美弥

生きている証しタオルのうす汚れ 拓治

避難先人の情けについホロリ あつし

生きてるだけで満点祖母の弁 美代子

犬猿の友が生きろと手を伸ばす 究作

ふる里はここよと生きる話する ねえね

生きてさえいればと再起誓う空 容子

平凡に生きるいちばんむずかしい 凱夫


C■2/5日曜午後 13:30〜16:30

テーマ■ 森脇敏さんと明治26年大水害の「岡田村」を歩く

会場 真備公民館 岡田分館

時間 2023/2/5日曜 13:30〜16:30 180分

主催 まび創成の会

共催 語り部ネットワークまび

配信 屋内は、Youtubeライブ配信 屋外は、録画して後日Youtube公開

定員 20名

参加無料



●森脇敏さん 講話と現地説明「金毘羅宮 土塁跡」屋外サイン設置予定地
特別ゲスト《予定》 吉田昌史さん ミュージカル「日の記憶」脚本家

森脇敏さんはサラリーマンだった頃から趣味で町の歴史を研究し、明治から昭和の100年間でも水害が15回起きていて洪水で亡くなった人を悼む石碑が町のあちこちにあるということも知識としては知っていた。

あの災害で自宅は全壊。避難所生活を続ける中で被災直後から、住民の有志グループで災害の原因を究明し二度と災害の起こらない真備町にしなければ、そのためには水害常襲地であった真備町の歴史も含め今回の平成30年の水害もきちんと後世に伝えていかなければ、という思いで活動を続けてきた。

自宅の再建は諦め、豪雨から5カ月たった年の瀬には娘の住む博多に夫婦で引っ越した。しばらくは、博多と真備を何度も往復して仲間と活動を進めてきたが、現在は、妻を福岡県に残し真備町で1人で暮らしている。「まび創成の会」のチーフ・アドバイザーとして水害伝承の展示会の開催や町内に残る災害や治水の歴史を伝える史跡にQRコード付きの屋外サインを建てる活動など、活発に続けている。

3月のマービー復興ミュージカル「日の記憶」にも最年長82歳の役者として若い皆さんと一緒に舞台に立つ。

今回は、この「日の記憶」の主な舞台となる明治26年の大水害がどのようなものであったの

か、当時の人たちはどのような思いで災害を乗り越え、どのように教訓を後世に伝えようとしたか・・・そして、その後数十年の歳月をかけ、大正14年に完成した高梁川の明治の大改修についてもお話しいただきく。

お話の後、被災前まで明治期の古い土蔵が残っていた旧「岡田村」の中心部を歩き、江戸期に町を囲んでいた土塁跡に残る浸水痕を見学し、土蔵のあった旧家で住民のお話を聞く予定になっている。

参考動画
高梁川と小田川の歴史を真備町の郷土史家が解説! https://youtu.be/Nr1ag5IuF6E



●岡田地区の皆さん 富岡理弘さん ほか

敷地内の明治の土蔵が明治26年以来再び水没し、水が引いてそこから発見さたもの
2021年展示会での記録動画 https://youtu.be/Q7tQ6iV1NC8

●岡田村まち歩き 片道300m

岡田分館⇒岡田村役場跡⇒金毘羅宮⇒冨岡家⇒岡田分館
Googleマップ
岡田地区公園 https://goo.gl/maps/muPevSuZB8QgXHFx5

金毘羅宮 (土塁跡) https://goo.gl/maps/jFTxYSUEVaTF4KGz8
posted by コラボ at 18:42| 岡山 ☁| 語り部ネットワークまび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023/2/4土曜---2/5日曜  災害伝承の広場 開催します。

2.png1.png
あけましておめでとうございます。

真備の五年前の西日本豪雨災害とそこからの復興の歩みを語り合う「広場」です。
ご興味のある「場所」に、ご参加をお待ちしています。

チラシ 画像添付とリンク
https://drive.google.com/file/d/1GQt9YSMaPUZ2y9Fit4IoDPBQ0LIN9hdP/view?usp=sharing

A■平成真備水害デジタル伝承のこれから

----------●2/4土曜夜 19:00〜20:30

B■【語り部文化講座】ことばで刻むあの「日の記憶」

−------●2/5日曜午前 1000−1200

C■森脇敏さんと明治26年大水害の「岡田村」を歩く

---------●2/5日曜午後 13:30〜16:30

※それぞれ会場が違います。AとCの前半はオンライン配信あり

※参加無料・ZOOMご参加希望の方以外は事前申込不要

※お問い合わせ 090-3639-0993 大熊 メール kataribemabi@gmail.com
※Youtube配信は「語り部ネットワークまび」等のチャンネルで公開されます。
https://www.youtube.com/@kataribemabi/videos


以下、調整中も含め、詳細です。

============================================

A■ 2/4土曜夜 19:00〜20:30
会場 マービーふれあいセンター リハーサル室 オンライン開催
※ ZOOMでの一般参加可能。IDパスコードはメール等で事前申込み必要

時間 2023/2/4土曜 19:00〜20:30 90分

主催 まび創成の会・語り部ネットワークまび
配信 ZOOMオンライン参加可能。録画後に編集してYoutube公開

テーマ■平成真備水害デジタル伝承のこれから

@岡山大学大学院・松多研究室 瀬戸口朋菜さん《予定》
「みんなでつくる真備デジタル伝承館」のめざすもの 計画と現状 (仮)
HP https://www.matta-geography.com/about-4
動画 https://youtu.be/oZu3SmRN73g

実例動画の解説 森脇敏さん●三宅酒店の奥さんを助ける https://youtu.be/HkM2de8cIYk

A福井圭一さん●水害伝承の展示会からはじまるデジタル伝承 (仮)
Facebookページ https://www.facebook.com/denshomabi

「私の一枚」応募された方々について

これからの画像デジタルアーカイブ化と来年度の展示会に向けた構想

参考になる先進事例の紹介

B大熊正喜 YoutubeやGoogleマップを活用したデジタル伝承
●「語り部ネットワークまび」Youtubeチャンネル
語り部ロングインタビューの紹介
https://www.youtube.com/@user-pk5dj6gb6u/videos

●「まび創成の会」Youtubeチャンネル
膨大なYoutube関連動画を時系列で整理⇒検索可能にしていくには・・・・・???
https://www.youtube.com/@user-ei7hb1ku8v/playlists

●Googleマップのローカルガイド活動の中に・・・

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1rrsCGkIvhVzJ5FlvZPqxjwvgEz2tyjCFfZOvrcI9XNQ/edit?usp=sharing


B■2/5日曜午前 1000−1200

テーマ■【語り部文化講座】ことばで刻むあの「日の記憶」

会場 マービーふれあいセンター 展示室

時間 2023/2/5土曜 10:00〜12:15 135分

主催 語り部ネットワークまび

共催 まび創成の会

配信 録画を編集して後日Youtubeに公開

定員 50名
参加無料

●オープニング---------

■マービー復興ミュージカル「日の記憶」エンディング曲「種を蒔こう」

解説と演奏(Yiutube音のみ) 5分 https://youtu.be/UJEjTCUEsDg

人の命は地球より重いと言うけれど

あの日なにより重かったのは水を吸った畳だった

記憶を残すための印画紙は泥に濡れ

誰の顔かも分からなくなった

種を撒こう 近い未来と遠い将来に

すぐに結果が出なくてもいつか来るいつかのために

記憶を刻もう 人は必ず忘れるから

忘れることが良いときと悪いとき 人はそれを選べないから

引き返そう 人は必ず間違えるから

何度も行きつ戻りつしながら進むしかないから

誰かが間違えたらそれを教えよう

少しの間違いは許して 大きな間違いは教えよう

いつまでも間違え続けることがないために

一人で立ち上がることが難しいときは 誰かに助けてもらおう

いつか誰かを助けるために

種を撒こう

●峰山洋子さん 生涯学習インストラクター・万葉集研究家 60分

禍と向き合う 〜万葉人と疫病〜

世界は今、戦争、 コロナ禍、
気候変動と災害の激動の中にある。「夢にも思わない」事が誰の身にも降りかかる現代、未曽有の危機をどう乗り越えて行けばよいのだろうか。

度重なる災害や疫病に苦しむ現代と同様、7世紀後半から8世紀後半にかけて日本は「天然痘」のパンデミックに脅かされた時代だった。
知識や技術も十分でなかった1300年前の当時、万葉人はどう禍と向き合って いたのだろうか。歌に詠み後世に伝えたかったものは・・・
真備での被災とその後の復興の中でコロナ禍をともに経験している講師と一緒に学んでみましょう。

●高杉正さんとまきび川柳社のみなさん 参加者の投句の時間も含む 60分
川柳で刻むあの「日の記憶」

倉敷市真備公民館で毎月第四金曜日に句会を開いている「まきび川柳社」は、発足から今年で18年。その14年目で未曽有の大水害に遭遇しました。総勢21名の会員のうち真備町在住の会員8名は自宅の浸水やアルミ工場の爆発でいずれも被害を受けています。

被災から復興にむかう中で心動かされた記憶を五・七・五の短い言葉に刻んだ川柳が多く生まれました。「逃げる」「生きる」「伝える」という災害にまつわるお題で句会も開かれました。自宅が被災した・しないに関わらず励まし励まされる句が寄せられています。

今回は、そのような豪雨災害にまつわる句を選んで紹介していただき、参加された皆さんも一緒に「あの日」の記憶を言葉に刻むミニ「句会」を開きます。

冊子「岡田を災害に強いまちに その2 いきる」に掲載取れた句 ※画像あり

その時は生き抜く事で無我夢中 忠治

生きている泥の中から這い上がる 寿々女

この命神様くれし二度生きる ヨシ子

風まかせに生きたが強い風に遇う 泉

酷暑の中復興目指し生きた日々 緑

ボランティアの温い記憶と生きている 舞

更地あと生きる力の草の丈 美弥

生きている証しタオルのうす汚れ 拓治

避難先人の情けについホロリ あつし

生きてるだけで満点祖母の弁 美代子

犬猿の友が生きろと手を伸ばす 究作

ふる里はここよと生きる話する ねえね

生きてさえいればと再起誓う空 容子

平凡に生きるいちばんむずかしい 凱夫


C■2/5日曜午後 13:30〜16:30

テーマ■ 森脇敏さんと明治26年大水害の「岡田村」を歩く

会場 真備公民館 岡田分館

時間 2023/2/5日曜 13:30〜16:30 180分

主催 まび創成の会

共催 語り部ネットワークまび

配信 屋内は、Youtubeライブ配信 屋外は、録画して後日Youtube公開

定員 20名

参加無料



●森脇敏さん 講話と現地説明「金毘羅宮 土塁跡」屋外サイン設置予定地
特別ゲスト《予定》 吉田昌史さん ミュージカル「日の記憶」脚本家

森脇敏さんはサラリーマンだった頃から趣味で町の歴史を研究し、明治から昭和の100年間でも水害が15回起きていて洪水で亡くなった人を悼む石碑が町のあちこちにあるということも知識としては知っていた。

あの災害で自宅は全壊。避難所生活を続ける中で被災直後から、住民の有志グループで災害の原因を究明し二度と災害の起こらない真備町にしなければ、そのためには水害常襲地であった真備町の歴史も含め今回の平成30年の水害もきちんと後世に伝えていかなければ、という思いで活動を続けてきた。

自宅の再建は諦め、豪雨から5カ月たった年の瀬には娘の住む博多に夫婦で引っ越した。しばらくは、博多と真備を何度も往復して仲間と活動を進めてきたが、現在は、妻を福岡県に残し真備町で1人で暮らしている。「まび創成の会」のチーフ・アドバイザーとして水害伝承の展示会の開催や町内に残る災害や治水の歴史を伝える史跡にQRコード付きの屋外サインを建てる活動など、活発に続けている。

3月のマービー復興ミュージカル「日の記憶」にも最年長82歳の役者として若い皆さんと一緒に舞台に立つ。

今回は、この「日の記憶」の主な舞台となる明治26年の大水害がどのようなものであったの

か、当時の人たちはどのような思いで災害を乗り越え、どのように教訓を後世に伝えようとしたか・・・そして、その後数十年の歳月をかけ、大正14年に完成した高梁川の明治の大改修についてもお話しいただきく。

お話の後、被災前まで明治期の古い土蔵が残っていた旧「岡田村」の中心部を歩き、江戸期に町を囲んでいた土塁跡に残る浸水痕を見学し、土蔵のあった旧家で住民のお話を聞く予定になっている。

参考動画
高梁川と小田川の歴史を真備町の郷土史家が解説! https://youtu.be/Nr1ag5IuF6E



●岡田地区の皆さん 富岡理弘さん ほか

敷地内の明治の土蔵が明治26年以来再び水没し、水が引いてそこから発見さたもの
2021年展示会での記録動画 https://youtu.be/Q7tQ6iV1NC8

●岡田村まち歩き 片道300m

岡田分館⇒岡田村役場跡⇒金毘羅宮⇒冨岡家⇒岡田分館
Googleマップ
岡田地区公園 https://goo.gl/maps/muPevSuZB8QgXHFx5

金毘羅宮 (土塁跡) https://goo.gl/maps/jFTxYSUEVaTF4KGz8
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2022年12月29日

43名の妊婦さんへ、のべ374回お野菜プレゼント

2022年4月〜12月の間に、43名の妊婦さんへ、のべ374回、農薬化学肥料不使用のお野菜をお届けすることができました。

そのうち、199回は先輩ママを中心とする宅配ボランティアの方々が届けてくださり、23名の赤ちゃんの誕生を一緒に祝福することができました。

いつも畑にきて一緒に野菜づくりをしてくださる畑活メンバー、お野菜を届けてくださる宅配メンバーに感謝です。

そして、お腹の中で十月十日、赤ちゃんを育て出産してくださったお母さんに感謝です。

ありがとうございます。

こうのさとのホームページで「さとっこ」の紹介をしています。
何名かをこちらでもご紹介しますね。

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スクリーンショット 2022-12-29 15.31.13.png


こちらのページで紹介中♡



NPO法人こうのさと

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事務局 中村聡良(なかむらあきら

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2022年12月10日

12/9「男おひとりさま料理カンタン教室」R4年度基本講座が終了

ポーズ, 人, 写真, グループ が含まれている画像

自動的に生成された説明

 

平成23年度に開設して今年で12年目を迎えた「男おひとりさま料理カンタン教室」は

9/9に令和4年度の講座を開講し、概ね1ヶ月に2講座のペースで進め、12/9に

基本講座最終となる第7回目の講座を開きました。

今年度も引き続きコロナ禍中での開催となりましたが、感染対策をしっかりと行い予定

の日程で進める事が出来、18名全員が卒業出来る事になりました。

これで卒業生累計は319名になります。

(上記の卒業記念写真は撮影時のみ、マスクを外させてもらっています。)

 

今年度も当講座の大きな特徴の1つの「食材購入実習」は近隣のスーパーマーケット内

で行う事が出来ず、ライフパーク内で毎回6名ずつに分けてサポーターが講師となり

前半・後半の2回を行いました。

早くコロナが収まり従来の様に現物を直接見ながらの実習が出来る事を願っています。

 

毎期最終回講座は人気メニューのカレーライス、サラダ、ラッシーです。

カレーライスは市販のルーを利用するのではなくて、本格カレーの様に玉葱を微塵切

にしてトロトロになるまで炒めて作ります。一番のポイントは如何に玉葱の櫛切を繊維

に沿って薄く切れるかに掛かってきます。

講座開始当初は本当に覚束ない手付で包丁を持っておられましたが、流石に7回目

ともなると、皆さんが手慣れた様子で細かく綺麗な微塵切りが出来る様になりました。

それを蓋をした鍋で蒸し焼き状に加熱し蒸気が出たら手際よく混ぜ、又蓋をして加熱、

これをくり返し根気よくトロトロになるまで炒めて、そこに別で調理準備したスパイスや

お肉と具材を入れ煮込んで出来上がりです。

最終味調整では辛みのカレー粉が足らないとか、いやいや塩味が足らないか、それ

とも醤油かな、等各テーブルで皆さんが楽しく相談している様子を微笑ましく見させて

頂きました。

 

サラダはレタス・戻しワカメ・絹豆腐・ホールコーン・かつお油漬缶に手作りポン酢で

味付けするさっぱりとしたサラダです。

 

ラッシーはヨーグルト、牛乳、レモン汁を混ぜお砂糖を加え、少し甘めに仕上げました。

これは時間の関係で受講生の皆様には写真付きレシピの提供だけにはなりましたが、

講師とサポーターが作り皆さんに提供しました。

 

市販のカレールーを使わない今日の本格カレーの味には、皆さん一様に驚きの声と

共に大変満足していただく事が出来ました。

 

試食の後は基本講座修了の「閉講式」に移りました。

平成28年度からは年1期の講座にした為、7回の基本講座に加え希望者だけの

フォロー講座を2回設けるようにしています。

毎期数名の方はフォロー講座を受講されないのですが、何と今年度は全員が受講

されるとの事で、主催者側一同大変に喜ぶと共に、今年度受講された方々の意気込み

を大いに感じた次第です。

その為、従来の卒業生のご挨拶はなくなり、受講生代表・会長・講師の挨拶に留め

ました。また会からは新規サポーターのお誘いも行いました。

 

その後で最終アンケートの記入をして頂き、皆様をお見送りしました。

年が明けて又全員の元気なお顔が見えるのを楽しみにしています。

 

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2022年12月05日

JA晴れの国岡山中庄支店での展示

DSC_2173.jpg
12月5日にJA晴れの国中庄支店に行って、ツツジ写真コンテストの

入賞作品の展示をして来ました。

支店の支店長や従業員の方の協力で入り口の一番目立つ所に展示できました。

たくさんの地域の皆さんに観てもらえたら、良いですね。
posted by コラボ at 20:02| 岡山 ☁| ツツジ山再生プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月26日

広島経済大学●真備「語り部」交流会■2022/11/21★記録動画公開しました

広島経済大学の学生グループと語り部ネットワークまびで緩やかにつながる真備で被災した3名の方がオンラインで交流を行いました。記録動画を下記のリンクで公開しています。Youtubeのなかで「広島経済大学
真備」で検索すると上位に出てきます。ご興味のある方どうぞご覧ください。

https://youtu.be/z9GNe02Yn5A

■解説■

過去に発生した自然災害から学んだことを、子供から大人まで多くの方に知ってもらい、自分の命を守る行動に繋げてもらう活動をしている広島経済大学の学生グループ「災害を知り未来へ繋ごうプロジェクト」より、今度、小学1.2年生を対象に西日本豪雨をテーマにした授業を行うにあたって、自分たちの知識を増やそうという目的で、9月に「語り部」のリクエストがありました。災害発生当時の記憶、体験、避難生活の様子、心境の変化、経験を生かした活動などについての体験談を希望されていました。

今回は、これまで地元真備での「語り部の会」等でお話されたことのない下記の三名の皆さんにご登壇いただきました。人口約二万人の真備町内でも深夜に堤防が決壊した箭田・呉妹・服部地区や有井地区でも末政川西岸の区域と、翌朝、小田川からの水が押し寄せて末政川東岸が決壊して数時間遅れて翌日の朝から夕方にかけて水没した岡田・辻田や川辺地区などでは、被災の体験も避難の状況も違っていました。

今回は、そのような地区ごとに違った経験をされた上に、三人が三者三様、それぞれ違った避難行動をとられていました。早めに避難したが体育館が一杯で一旦自宅に帰られた方、真夜中にすぐ近くの堤防が決壊し住宅地に一気に水が流れ込んで息子に助けられ九死に一生を得てボートで避難した方、
浸水が始まっていた道路を田んぼの中で渦を巻く濁流を横目に必死に避難して有井橋を越え高梁川東岸堤防道路の上でアルミ工場爆発の爆風に出会い吹き飛ばされそうになった方・・・

それぞれ過酷な「災害」をくぐり抜けてきた異なる体験を、狭くて広い真備地区内でもお互いに聴き合いながら、オンラインで学生の皆さんからの質問にも答え、ご自分一人の辛く困難な体験も語り継ぐことで、熱心に聴いていただき役立てようとしていただける若者に出会うことができた貴重な機会となりました。
posted by コラボ at 11:51| 岡山 ☁| 語り部ネットワークまび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月25日

秋のマタニティ・デイキャンプ開催しましたー!!

こんにちは、NPO法人こうのさと事務局の中村聡良です。

秋のマタニティ・デイキャンプを開催しました!
(イベント開催日:2022年11月23日(水) 10:30〜16:30)

雨が降りしきる中、30kgのザックを背負って妊婦さんたちと山を登り降り、、、はしてません!
ほんわかしながらも芯のあるシャノンさんの自分が望むお産をしようという話からの体験談のシェアから始まり、そして産前産後のサポートをしてくれるナーシングドゥーラーさんのお話もあり、専門的かつざっくばらんなリラックスした懇談会になりました。

大学生ボランティアさんにも、将来出産するかもしれないことを見据えてどんな感想を持ったかを聞きました。
ひとことで「自然なお産」と言っても持っているイメージは人それぞれだということ。
「幸せ」「自然な」という漠然としたイメージを言葉に落としこんで具体的に理想なお産を人に語ることができたらいいなあと思いました。とは言え、皆さん「初めてのお産は何もわからず…」というお話が多かったです。
ネットの情報だけではなく、実際に人と会って話すことで経験者のポジティブな情報を聞くこともとっても大事だというお話をシャノンさんにしていただきました。

そしてお待ちかねのお昼ご飯。
ご飯はナーシングドゥーラのさおりさんの野菜たっぷりのおかずと石原農園の自然栽培のお米のかまど炊きご飯、野菜のお味噌汁をいただきました。
いやー、美味しかったー!

午後に、玉野の片山産婦人科の片山典子先生から電報が届き、ご参加されてる妊婦さんへ読み上げました。
典子先生、あたたかいメッセージどうもありがとうございます。

現代は、医療が進み安全な分娩、出産ができるようになったわけですが、医療の介入が強すぎて自然から離れてしまった部分もある。
分娩の体位とか、よくよく考えるとそれ理にかなってるの?って思ったりもする。
安全かつ、妊婦さんやその家族が納得できるお産が増えていけば良いですね。

NPO法人こうのさとでは、妊婦さんが安心してお産に臨めるように、また家族や友達、仲間とつながりを感じで朗らかに子育てを行えるまちをつくっていきます。

そして本日もたくさんのボランティアの方にお手伝いしていただき本当にありがとうございました。
赤ちゃんがひとり誕生するのに、こんなふうに「むら」全体で楽しみにして、知恵を出し合って協力していけたらいいなあと思いました。
マタニティ・デイキャンプ、来年の6月に初夏のデイキャンプをやる予定なので、フォローよろしくお願いしますー!

NPO法人こうのさとでは、祝福のまちを作っております。
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posted by コラボ at 05:43| 岡山 ☁| 特定非営利活動法人こうのさと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

351人(+代理支援3名)の方から679万円のご支援

こんにちは、NPO法人こうのさと事務局の中村聡良です。

9月21日に始めたオルタナティブスクール設立に向けてのクラウドファンディング、10月31日に無事終了しました。



最終的に351人(+代理支援3名)の方から679万円のご支援をいただきました。当初の目標金額415万円を大幅に上回るご支援どうもありがとうございましたー!



写真は最終日終了間際のライブ配信の様子




お陰様で4月の開校に向けての古民家の修繕と一定期間の運営費を調達することができました。ですが、まだまだ課題は山積みです。



・カリキュラムのブラッシュアップ

・募集要項やパンフレットの制作

・耕作放棄地や竹藪の開墾と整備

・スコレーとしての古民家のデザイン

・教員スタッフ、畑や環境整備スタッフの採用

・耕作放棄地を田畑にしたり竹林の整備などなど



やること山盛りですが、子どもたちの教育、未来に関心のある方もたくさんいて、お手伝いいただける人のおかげで少しずつ前に進める体制ができてきています。





竹林のスコレーの中でも「NPO法人こうのさと」の理念の下、子どもたちの生きる力を育めるように取り組んでいきます。



*●NPO法人こうのさとの理念*

*「その土地に産まれる命をその土地に暮らす皆で祝福する文化を醸成し、希望に満ちた社会の 実現に強く寄与する」*



このために、3つの主な活動をしています。



1. 安心安全な食料の自給と 流通を促進する。

2. 子どもが自然の中で遊び学べる環境を保ち増進する。

3. 父母は地域の連帯を感じられ朗らかに子育てを行えるコミュニティを創造する。



これから立ち上げる「竹林のスコレー」を通じて、この3つの活動にも弾みをつけて、それが子どもたちが遊び学べる環境、お父さん、お母さんが笑顔で子育てを楽しめる地域をつくっていきたいと思います。



こうのさとのコンセプトの1つは、人の暮らしに必要なものをもう一度暮らしの中に取り戻していくこと。



例えば、医療、教育、農業。



医療・・・人が病んだとき、怪我をしたときに癒し治す術

教育・・・やりたいことができるように、悩みを解決するための学び

農業・・・人が飢えずに健康に暮らしていける食料をつくる



そのどれもが、人が生きる上で欠かせないものですが、今の社会ではどれもが産業構造の中に入ってしまっています。業界の壁が高く聳えているものばかり。



本来は、人が生きていくため、より良く生きるために暮らしの中で培われた術が、権威の下で人の暮らしから引き離されました。今は、人のためではなくその権力を肥やすため、業界のために存在するようになってる氣がします。



こうのさとの活動を続ける上で、人が生きる上で欠かせない術、病を癒す術、人が学ぶ術、食べて生きる術をもう一度暮らしの中に取り戻していきます。



お金でも権力でもなく、あくまでも人間を中心とした社会を目指します。人がより良く生きるために、その術をもう一度人の手に取り戻していきましょう。



今後ともよろしくお願いします!



NPO法人こうのさと

・NPO法人こうのさと~祝福されるまちづくり活動紹介~ 動画
https://youtu.be/SS12iETK_3Y



Email:info@konosato.org

公式サイト:https://konosato.org

Facebookページ:https://www.facebook.com/npo.konosato

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2022年11月22日

水島信用金庫の写真展示

今日11月22日に水島信用金庫羽島支店にいってきました。

ツツジ山再生プロジェクトの写真コンテストの入賞作品の

展示をしています。

今年もいい感じの写真が多数展示しています、

今月末まで展示していますので、一度見に行ってください。
posted by コラボ at 20:57| 岡山 ☁| ツツジ山再生プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月17日

10/14「男おひとりさま料理カンタン教室」R4年度茶話会を開催

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10月14日、第3回講座修了後に「茶話会」を開催しました。
本料理教室では平成23年度の開講当時から、1講座内で1回「懇親会」を開催して
きています。料亭で美味しい料理とお酒を楽しみながらの至福の会でしたが、令和2
年度からは新型コロナ禍の為開催出来なくなりました。
しかし1調理台の3名の方々の共同作業での料理完成の為には、チームワークが
欠かせません。またお互い良く知り合う為に懇親会に取って代わるものとして
「茶話会」にしたのです。
個人調達のお茶やコーヒーだけなので、少々もの足らない感は有りますが、今年度で
3回目となる茶話会を楽しんで頂きました。

当日の献立はチャーハン、ワカメスープ、豚肉のレタス和えと盛沢山で、講座修了後
の皆様は少々お疲れ気味でありましたが、気分を一新され受講生・サポーター・講師
と順はランダム指名でのスピーチをして頂きました。

主催者側からは本教室誕生の経緯と「男女共同参画」の観点より家庭における男性
料理の位置付けの話しの後、1人3〜4分の全員スピーチ(25人)、休憩を挟み
計約2時間半の茶話会となりました。
スピーチ内容は自己紹介から始まりましたが、皆様の料理作りに対する重要性と
意気込みを力強く語られる方や、今日まで生きてこられた人生の一端を熱っぽく
語られる方、これからの人生をどう生きるか等々、受講生各の人となりが垣間
見られました。

今迄もそうでしたが残り4回の講座は本会開催で1味も2味も雰囲気が変わり、
より充実したより楽しい講座に変わっていくことを期待したいと思います。
主催者側も全員が最終7回の講座を無事終了される様、支援させて頂きます。
posted by コラボ at 11:51| 岡山 ☔| シニア世代のサバイバル男料理の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月10日

9/9 R4年度「男おひとりさま料理カンタン教室」無事開講しました

レストランの厨房

低い精度で自動的に生成された説明

9/9(金)R4年度の講座をライフパーク倉敷で第7波のコロナ感染禍拡大の中

ではありましたが、予定通りに無事に全員参加で開講する事が出来ました。

平成23年に倉敷市民企画提案事業として発足させ、今年度で12年目の開催

となります。

今年6/18には「第17回食育推進全国大会」に於いて「第6回食育活動表彰」

で「農林水産省消費・安全局長賞」として表彰状を頂きましたが、そういう嬉しい

気持ちの中で心を新たにして今日の開講の日を迎えさせて頂いた次第です。

 

今年度もコロナ禍三密対策で受講者は従来の定員24名を18名に絞りました。

平均年齢は69.3歳で若い方は60歳、最高齢は82歳と幅広くなっています。

 

新受講生の皆様に受講の動機を伺いますと、奥様の一押し二押しが多く、

中には東京在住の娘さんの押しという方もおられましたが、まずはご自身が

「料理をしなくてはいけない」という強い気迫を感じさせられました。

 

毎回、開講初日のレシピは「野菜炒め」と「味噌汁」なのですが、いきなり2品は

時間不足となりますので、例年、味噌汁はサポーターが作成し、新受講生には

「野菜炒め」に専念して頂いています。

しかし料理初心者ばかりなので、料理の基本中の基本「お米の研ぎ方」から始まり

ボウルとザルを使用して手際よくサッと洗う事には悪戦苦闘されていました。

次に包丁の正しい使い方で、疲れにくく野菜に優しい切り方を学んで頂きましたが、

苦労されていた方や綺麗に細かく微塵切りされた方など、和気藹々と盛り上がって

いました。

天井, 屋内, 人, 民衆 が含まれている画像

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試食では、まず最初に野菜炒め・味噌汁・ご飯・お茶を並べてスマホ撮影からと

言う方も多々おられ、妻にも食べさせたいと持参した容器に少し入れられる方等、

いつもながらの微笑ましい風景が広がっていました。

容器の中の食事

自動的に生成された説明

 

今回もコロナ禍でのスタートですので、教室入室前の検温・消毒、講座中は密に

ならない様に気遣い、換気・二酸化炭素濃度測定・試食時のパーティション設置

など最大限の注意を払いながらの開講となりました。

基本講座7回の最終は12/9、オプションのフォロー講座は1月と2月に2回行う

計画にしています。

 

新聞を読む男性

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尚、「岡山放送株式会社」(OHK)から講座開講の取材依頼がありましたが、

取材終了後、直ぐに夕方の「岡山・香川のニュース」で放映して頂きました。

早速ご覧になられて方からの反響が寄せられていますが、シニア男性の料理

習得の重要性が、少しでも多くのご家庭で認識して頂ければと思う次第です。

 

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posted by コラボ at 12:00| 岡山 🌁| シニア世代のサバイバル男料理の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月02日

玉島信用金庫でツツジ写真コンテストの作品の展示をしました

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2022年9月1日に玉島信用金庫で、コンテスト応募写真の展示を

ツツジ山再生プロジェクトのメンバーで実施しました。

支店長さんや店員の皆さんと協力していただいて、

ツツジ写真コンテストへの応募作品83点全部の展示と

ツツジ山再生プロジェクトの活動の資料の展示をしました。

9月30日迄展示をしていますので、見に来て下さい。

posted by コラボ at 03:45| 岡山 ☔| ツツジ山再生プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月26日

倉敷市民レポーター教室:受講後に「倉敷とことこ」でレポーターデビュー!

2022年7月10日・17日・31日の期間中に「令和4年度倉敷市市民企画提案事業 採択事業」として、倉敷市民レポーター教室を開催しました。

「まちのイイネ!を伝えよう」を目標に、

・レポート記事のための素材集め講座
・ライティング基礎講座
・【ワークショップ】街歩きをして記事を書いてみよう

の3点を一緒に学んでいきました。

講師陣としては、「わかりやすい資料、話になっていたかなぁ」と心配する部分もあり、市民レポーターに登録してくれるひとがいるかどうか、ドキドキです…。

結果、この記事を書いている時点で5名のひとが登録してくれました。

そして、そのなかから既にデビューしたひとも!
「まち」のちょっとしたイベントを取材して、わかりやすくまとめてくれましたよ。




▼ぜひ記事を見てみてくださいね。
・「夏休みの宿題に天体観測会。夏の大三角(織姫星、彦星)を見つけに行こう」

・「鉄でできた骨格・イラストなど恐竜好きの子供は、夏休みに倉敷市立美術館の恐竜美術展へ行ってみよう」

・「人魚のミイラや妖怪が自然史博物館に大集合。岡山にまつわる妖怪を見に行ってみた」
https://kuratoco.com/kurashikidoubutsuyoukaiten/
posted by コラボ at 10:18| 岡山 ☁| 一般社団法人はれとこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月19日

関西福祉大学●真備語り部交流会2022/8/8の報告

2022/8/8月曜、関西福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科
2回生15名と教員1名がバスで3日間、真備に通われて行う、「コミュニティーアワー」という科目の実習授業に協力しました。

記録動画公開しました。
関西福祉大学●真備語り部交流会2022/8/8★Ver1

https://youtu.be/a0j6ncpWotc

語り部ネットワークまびのFacebook
ページに学生の代表からご連絡をいただき、最初、同世代の大学生で被災体験をきっかけに大学で建築と防災を学び防災士の資格を取って学生のチームで防災学習を支援するボランティア活動を続けている西川さんをはじめ、4名の方の事前情報をお知らせして、ひとり選んで頂く予定でしたが、全員の方のお話をお聴きしたいとのご要望があり、今回のようなパネリスト方式となりました。

3日間のカリキュラムの冒頭に「語り部交流会」を開催し、福祉を学ぶ学生さんにとって多様な登壇者の皆さんから色々な学びを得て頂けたと思います。
例えば、事前に学生さんから出ていた以下の質問事項、

・水害に遭った当時、心の支えになったものは?

・ボランティア(支援)してもらった中で、一番印象に残っていることは?

・逆に嫌だったことは?

・適切な支援はあったか?

・しっかりとした防災対策はしていたのか?

・現時点で支援が必要なことはあるか?

これらに対して、例えば、ぶどうの家の津田さんは体験されたお立場でなければ話せないリアルな内容をご発表いただけました。
各登壇者の持ち時間は制限されていましたが、登壇者ごとの事前事後おすすめ動画リンクをご活用いただいているので、カバーできたのではないかと思います。

なお、8月に予定されていた、備前市のある公民館での防災学習会への講師派遣は、コロナ感染急拡大で中止となりましたが、7月の語り部研修会にご登壇いただいた方々を中心に、個人別のロングインタビューを撮影してYoutubeに限定公開する作業を進めています。
posted by コラボ at 09:37| 岡山 🌁| 語り部ネットワークまび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月17日

こうのさと活動説明会 〜【妊婦さん・宅配ボランティア・畑活参加希望の方】お集まりください〜

NPO法人こうのさと事務局の中村あきらです。

こうのさとの活動紹介と、妊婦さん、宅配ボランティアさん、畑活参加希望の方向けの説明会を開催します。

日時:2022/8/30(火)13:30-14:30
場所:くらしき健康福祉プラザ3F ボランティア交流室(倉敷市笹沖180)


過去2回開催し、
1回目は参加者1名、主催側3名の圧迫面接、
2回目は参加者1名、主催側2名の圧迫面接でした。

しかし!参加いただいたお二人は、こうのさとの活動とめっちゃ深く関わっていただいています。
深く関わりたい方、ぜひご参加ください。
圧迫気味にお待ちしてます(^^)


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  イベント詳細
===========

【日時】8/30(火)13:30〜14:30
【場所】くらしき健康福祉プラザ3F ボランティア交流室(倉敷市笹沖180)

こうのさとの活動紹介、妊婦さんへのお野菜お届けについて、ボランティアさんにしていただきたい活動の説明をさせていただきます。

お申込は下のリンクからお願いします

https://forms.gle/b3XVLVJcHsZi61pFA



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【2022年4月〜7月の活動実績】
・お野菜をお届けした妊婦さんの人数 28名
・妊婦さんへのお届け回数 のべ180回
・うち、宅配ボランティアさんの宅配回数 96回
・出産された妊婦さん 7名
・新しく産まれてきた赤ちゃん 7名

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NPO法人こうのさとは、無農薬で育てた野菜を地域の妊婦さんにプレゼントし、新しい命の誕生を地域で祝福するまちづくりをしています。
ネイティブアメリカンはお産の場所に太鼓を持ち込み、お母さんの心臓の鼓動を同じリズムで太鼓を叩くそうです。
お腹の赤ちゃんが一番耳にしている音と同じリズムを外の世界でも奏でることで、「こちらの世界も安全だから心配せずに出ておいて」というメッセージを届けるそうです。

 
畑を地域のみんなで耕す音、お家へお野菜を届ける音が、太鼓のリズムのように赤ちゃんに届き、「わたしは祝福されて産まれてきた!」と思ってもらえる関係を、妊婦さん、赤ちゃん、地域の人の間につくりたいと思って活動しています。

 
「みんなで畑活」というイベントを月3〜4回開催しています。
活動を始めてすぐの頃に撮影したすごく好きな動画があります。素人編集なのですが1分ぐらいなので、よかったらご覧くださいませ。(2021年3月18日撮影)

https://youtu.be/06ikMXa-VSo


活動の背景や想い、寄付のご案内について、こちらをぜひご覧ください。      
↓     
https://konosato-donate.org/ 


イベント案内などメインの、こうのさとLINEの登録はこちら! 
「みんなで畑活」参加希望の方も、こちらからご連絡ください!   
↓      
https://lin.ee/xI1PgzQ      
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連絡先:
NPO法人こうのさと
岡山県倉敷市西坂683番地
https://konosato.org/contact/
事務局 中村聡良(なかむらあきら)
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8/16 「男おひとりさま料理カンタン教室」R4年度抽選会を開催

病室にいる人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

/16倉敷市市民活動センターに於いて、R4年度講座の受講生を抽選で

選ばせていただきました。

今年度は開講12年目となり、9/9から「ライフパーク倉敷」で開講します。

従来定員は24名なのですが、コロナ感染が収まらず昨年度と同様に、

今年度も密を避けるため18名と少なくしました。

 

募集については今年度もコロナ禍拡大傾向等があって定員の確保を危惧して

いましたが、広報くらしきや山陽新聞の募集記事掲載、倉敷市愛育委員会有志の

方々のチラシ回覧、卒業生の紹介等、皆様のご協力をいただくことができました。

又、当会は6/18に農林水産省主催の第6回食育活動表彰「消費・安全局長賞」

を受賞しましたが、その際、山陽新聞・倉敷ケーブルTVで報道していただいた事

も寄与して、今年度は多くの方の応募がありました。

関係していただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。

 

今回応募された方々の平均年齢は69.3歳(最年長82歳・最年少60歳)ですが、

この方々が卒業されますと卒業生累計は319名となります。

 

尚、今回、誠に残念ながら抽選漏れとなられた方々には、次年度事業に御案内と

お誘いをさせてもらいました。

 

/9からの新講座については、本日、新サポーターも入れて、最終の準備内容の

確認を行いました。

会員一同、新受講者の皆様方が楽しく受講していただける様に努力する所存です。

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posted by コラボ at 10:06| 岡山 ☔| シニア世代のサバイバル男料理の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月12日

山陽新聞の情報ひろばに載りました

2022.8.11山陽新聞記事.jpg
2022年8月11日の山陽新聞の情報ひろばのギャラリ-の欄に、

ツツジ写真コンテスト受賞・応募写真展示会の開催の記事が

載りました、19日まで倉敷北公民館で、

全国から応募したコバノミツバツツジの写真83点の展示を

続けています、一度見学に訪問ください。
posted by コラボ at 21:43| 岡山 ☁| ツツジ山再生プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月06日

山陽新聞にツツジ写真コンテストの記事が載りました

7月3日の山陽新聞に現在、倉敷北公民館で開催されている、

ツツジ写真コンテストの記事が載っていました。

表題は「堀尾さん最優秀賞」で応募作品が83点で

中庄で19日迄開催されている事の説明と

ツツジ山再生プロジェクトの紹介と展示会の件と

入賞者の紹介が記事になっていました。
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2022年08月01日

倉敷市民レポーター教室:「街歩きをして記事を書いてみよう」ワークショップ

2022年7月31日に「令和4年度倉敷市市民企画提案事業 採択事業」として、倉敷市民レポーター教室の第3回を開催しました。


この第3回は、ワークショップ「街歩きをして記事を書いてみよう」という内容です。
実際に街歩きをする前に、市民レポーターとしての取材・執筆・校正・入稿までの流れを一通り確認。
そして実践として、会場近くの倉敷美観地区を全員で練り歩きました。



夏のカンカン照りのなか、各々好きな方角へ街歩きをし、ネタを集めます。
40分ほど歩き回ってクタクタになったことでしょう。
しかし、会場へ戻ってきた参加者たちは、疲れをものともせず一生懸命パソコンへ向かって、記事の作成に励んでいました。



この調子で、実際に市民レポーターとしてデビューしたあとも、活動してほしいです。
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2022年07月30日

熊野神社に草刈りに行きました

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7月29日(金)朝から熊野神社へツツジ山再生プロジェクトの

メンバーで、草刈りに行きました。

熊野神社では7月31日(日)に夏越祭りが実施されるので、

ツツジの周りの草刈りをして、ツツジが育っているのを

皆さんにも見てもらえるようにしました。

暑い日が続いていましたが、熱中症対策をして頑張りました。
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2022年07月28日

7/27「男おひとりさま料理カンタン教室」第10回同窓会を開催

/27(13〜17時)、ライフパーク倉敷にて「男おひとりさま料理カンタン教室」

の第10回同窓会を猛暑の中ですが、開催しました。
今年度は創業12年目となりますが、参加者はR2卒業生がメインで他はコロナ禍も

あり、24、26,27、28年から計10人と絞り、主催者側は8人の合計18人でした。

(参加者の年齢は60〜77歳となっています)


本同窓会の目的は料理作りに疎くなっておられる方には、その楽しさを思い出して

頂き、また料理作りを継続実施されている方には、更なるレベルアップを図って頂き、

そして旧友を温めようというものですが、参加者全員が久しぶりの再会を大変喜ばれて

いたのが印象的です。

 

ただ7月からの新型コロナウイルス感染が急拡大しており、施設側の作成された

チェックシートに則ってのチェック、及び室内の二酸化炭素濃度管理による換気強化

を含め、食事時の飛沫感染防止用パーティションの設置や黙食などと、より慎重に

行いました。

 

今回の献立は今年3、4月の献立研究会で取り組んだ「鯖の箱寿司」「煮浸し」

「潮汁」としました。

テーブルで食事をしている子供たち

低い精度で自動的に生成された説明

 

鯖の箱寿司は、どこのご家庭でも簡単につくれるよう市販のタッパを使用しての

方法でトライして頂きました。鯖の「斜め薄切り」は中々包丁さばきが難しいの

ですが、最後の頃は段々馴れてこられ、綺麗な状態で仕上がりました。

テーブルの上にあるいろんな食べ物

自動的に生成された説明

 

食事の後、座談会を行う予定でしたが、今回は料理に時間がとられ通常実施している

「近況報告」、「最近の関心毎」、「料理学習を通して得たこと」などについての討議は

一部の方の分しかできませんでした。

しかし当料理教室を通して、例年、このような同窓会ができるというのは、主催者側に

とっても嬉しく有難い話であり、今後の更なる充実を心したひと時でした。

 

キッチンで作業をしている人たち

低い精度で自動的に生成された説明

 

 

集合写真の撮影は一瞬だけマスクを外して頂き、行いました。

人, 屋内, グループ, ポーズ が含まれている画像

自動的に生成された説明

 

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2022年07月21日

西川さんと香川大学防災士クラブの皆さんが倉敷市立児島中学校の防災講演会に招かれました■2022/7/8金曜 13:40〜15:30

Screenshot 2022-07-21 10.15.06.pngScreenshot 2022-07-21 10.19.20.pngScreenshot 2022-07-21 10.17.12.png
最近の語り部ネットワークまびに関連した活動を報告します。

4月下旬に倉敷市立児島中学校の2年の学年主任の守屋直樹先生よりご連絡がありました。
▼・・・語り部ネットワークまびの3月20日の語り部の会の動画を見させていただいて、中学生に年齢的にも近い香川大学生の西川さんに体験談などのお話をお願いできないでしょうか。対象はこれまで防災学習を続けてきた中学2年生約100名程度のグループです。

その後、西川さんと守屋先生とで直接連絡を取り合っていただいて、今回のプログラムのように、前半で西川さんの真備での被災の体験談をお話し頂き、後半では香川大学防災士クラブの皆さんでゲーム形式で楽しく学ぶ防災というテーマで、すでに小中学校で何度か実施している体験プログラムをしていただくことになりました。

記録の動画を撮影に事務局からも参加させていただきました。
記録動画は限定公開していますが、ここでは画像で当日の様子をご覧ください。
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2022年07月18日

ツツジ写真コンテスト表彰式を開催しました。

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7月16日(土)に倉敷市北公民館でツツジ山再生プロジェクトのメンバーと

入賞者でツツジ写真コンテストの入賞作品の披露と表彰状の贈呈をしました。

入賞作品1点1点について内容の説明と講評を写真家の杉浦先生と

立命館大学の笹谷先生から頂き。

その後受賞者からの挨拶をもらって、また来年度も盛大に実施する事を

約束して閉会になりました。
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2022年07月15日

ツツジ写真コンテスト作品の展示をしました

DSC_1606.jpgDSC_1613.jpgDSC_1616.jpg
7月15日(金)の9時30分から倉敷北公民館のホールで、

ツツジ山再生プロジェクトのメンバー7人が集まり、

第9回ツツジ写真コンテスト応募者全員の写真の展示をしました。

今年は県内はもちろん、岐阜県、三重県、京都府からも合計83点の

応募があり、プロ級の写真も多くあり良い感じの展示になりました。

今日から8月19日までの1ヶ月間展示をしていますので、

興味のある方は来館して見学してみてください。

posted by コラボ at 16:22| 岡山 ☁| ツツジ山再生プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月09日

倉敷市民レポーター教室:もうすぐ開催!!



2022年7月10日から「令和4年度倉敷市市民企画提案事業 採択事業」として、倉敷市民レポーター教室を開催します。


日程などは、以下のようになっています。


・7月10日(日)10:00〜12:00 :事前説明会

・7月17日(日)10:00〜12:00 :第1回「オリエンテーション&レポート記事のための素材集め講座」

・7月17日(日)13:00〜15:00 :第2回「ライティング基礎講座」

・7月31日(日)13:00〜14:00 :第3回(前半)「【ワークショップ】街歩きをして記事を書いてみよう」(座学)

・7月31日(日)14:00〜16:00 :第3回(後半)「【ワークショップ】街歩きをして記事を書いてみよう」(ワークショップ)


第3回前半までは、Zoomを利用しオンラインで受講が可能です。

受講者の方と直接「顔合わせ」をするわけではないんですが、画面越しでもとても緊張してしまいます…。


第3回の後半に「ワークショップ」を開催し、実際に街歩きをし記事を作ってみます。

初めてでも、講師が丁寧に教えるので安心です!


まだまだ募集しているので、詳しくは以下のページを確認してみてくださいね。


https://project.haretoco.or.jp/shimin-writer-kurashiki

無料開講!倉敷市民レポーター教室(倉敷開催) - \まちのイイネ!を伝えて みんなで倉敷を盛り上げよう!/
project.haretoco.or.jp
ジーンズ
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2022年07月06日

語り部研修会2022  終了しました。記録動画のご案内

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語り部研修会2022●終わりました。Youtubeにライブ配信した記録動画を残しています。当日ご参加が叶わなかった方もぜひご覧ください。
========================
https://youtu.be/O-oEMxLBNsI

★★★動画開始8分辺りから始まります。インデックスで頭出しして御覧ください。
復興交流館モンドラゴンの活動に学ぶ
〜土砂災害被災8年の広島、水害被災4年の真備〜
主催 語り部ネットワークまび 共催 まび創成の会
7/1−-7/4「水害伝承の展示会」関連行事 チラシ 共有リンクhttps://photos.app.goo.gl/jYzjKKqhTzesyNEX6
■インデックス====================
8:00◆開会の言葉 大熊正喜
9:39◆基調講演
復興交流館モンドラゴン 事務局長 松井憲 氏
資料リンク
https://drive.google.com/.../1RgJbi54W...

1:04:50●質疑応答 森脇敏さんほか
1:21:35========休憩==========
1:29:05◆真備からの発信「この場所・あの時」から今を語る (15+5)×4
1:29:50●須増さん--------------------
■小田川・高馬川合流点の決壊現場「井領地区嵩上げプロジェクト」を語る
1:46:10●丸畑さん---------------------
■再生回数計100万回。川辺地区高梁川の土手下の自宅が浸水していく状況を動画で記録
2:03:29●森脇さん--------------------
■明治26年の大水害に続いて浸水した岡田地区の神楽土手、世代を超えて災害を語り伝えるために
2:18:09●野瀬さん----------------
■末政川両岸決壊現場の近く。平屋建てに老夫婦で住んでいた。お隣さんの声掛けで九死に一生を得る
2:28:29●全体を通して・・・感想や質疑応答など
カメラマン二人 矢吹さん・松本さん
2:33:20●コメント 松井氏
2:36:05●この場所語り部の皆さんほかからコメント
須増さん・丸畑さん・森脇さん・野瀬さん
会場の 岩崎さん・中西さん・片岡展弘さん
posted by コラボ at 09:13| 岡山 ☁| 語り部ネットワークまび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月21日

6/20 伊東市長を表敬訪問しました

第6回食育活動表彰「農林水産省消費・安全局長賞」の当会受賞に伴い、6/20午後に

伊東市長を表敬訪問しました。

 

今回の表彰推薦を頂いた倉敷市保健所からのお声掛けで、当会から2人と普段の

活動でお世話になっている松成市議が訪問した次第です。

レストランのテーブルに座っている男性

低い精度で自動的に生成された説明

 

冒頭に今までの活動で大変お世話なってきた倉敷市役所の市民活動推進課、

健康づくり課、ライフパーク倉敷、人権推進室、くらしき情報発信課の皆様方への

お礼をさせて頂きました。

そして毎年の募集で大変お世話になっている愛育委員会への感謝もお伝えしました。

また折角の機会でしたので、当会の12年間の活動と、振り返ると3回あったピンチと

その対応等についてもお話しさせて頂きました。

 

当会のスタートはH22年11月ですが、伊東市長の誕生したH20年と近いこともあって

活動内容は関心を持たれていたようで、H23年5月の当会を紹介した新聞記事を

覚えておられたのはビックリでした。

 

頂いたコメントは以下のようなことでした。

・市民企画提案事業としてスタートし、家庭の中、地域の中で良い結果が生まれ、

その後、うまく進んだことが嬉しい

・目標がはっきりし、達成するための手段をよく考えている

 ・卒業生301名の方が、地域のお友達に大いに話をしてもらえればいいな

 ・写真付きレシピ、タイムチャートの精緻さには、いたく感激

 ・健康で長生きをするには「まずは食が一番」であり、よく伝えて欲しい

 

このように市長からは激励のお言葉を多く頂き、記念撮影もさせて頂きました。

最後に当会としての決意「命をつなぐ一番の要素「食」に関わり、その大切さを学んで

いますが、これからも、その事をシニア男性にお伝えして参ります」を述べさせて頂き、

無事に終了しました。

部屋の中で立っている数人の人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明
 

 

 

 

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posted by コラボ at 11:11| 岡山 ☔| シニア世代のサバイバル男料理の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6/18 第17回食育推進全国大会で表彰されました

/18、「第17回食育推進全国大会inあいち」がAochi Sky Expo(愛知県国際展示場

中部国際空港内設置)にて開催され、開会式の後、第6回食育活動表彰が行われ、

当会は「農林水産省消費・安全局長賞」として表彰状を頂きました。

 

テキスト

自動的に生成された説明

 

表彰部門は各都道府県等からの推薦によるボランティア部門と、自薦可能な教育

関係者・事業部門の2部門に設定されています。

(当団体はボランティア部門―食育推進ボランティアの部に該当します)

 

今回は全国192件の事例の中から、特に優れた食育の取り組みを行っている5件の

団体に農林水産大臣賞、優れた取り組みを行っている14件に対して消費・安全局長賞

が授与されました。

表彰式の最後に「チコちゃん」をアンバサダーに任命して19団体の記念写真を撮って

頂きました。

店の天井からぶら下がっている多数の人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

 

当日朝には名刺交換の時間がありましたが、受賞された団体の殆どは規模も大きく、

当会のような小さな団体は少なかったのですが、初めての男料理教室受賞という

こともあってか、関心が高いように感じました。

 

食育推進全国大会は「“SHIN化”する「いきいき食育」あいちから」をキャッチフレーズに

して2日間に渡って開催され、180団体による食育に関する展示・PRブース、飲食

ブース、各種講演会、ワークショップ、ステージイベントなどが盛沢山ありましたが、

今回はフードロス減少が大きなテーマとなっていました。

 

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2022年06月20日

7月2日土曜■真備水害の「語り部研修会」2022ご案内

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2018年7月の西日本豪雨災害から今年で丸4年になります。真備の復興の途上で、あの大水害の経験を世代を超えて語り継がなければという声があがり、そのような声を緩やかにつないで「語り部ネットワークまび」の活動を、市民企画提案事業として続けています。

この7月にマービーふれあいセンターで、地域住民による大規模な水害伝承の展示会が開催され、それに合わせて語り部ネットワークまびでも、下記のような内容で「語り部研修会」を開催します。

真備の水害とそこからの復興の道筋に、心をお寄せいただいている多くの皆様に、展示会の会場に足をお運びいただくとともに、「語り部研修会2022」にもご参加いただくようお願いいたします。

参加方法の詳細が定まりましたのでご連絡いたします。


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復興交流館モンドラゴンの活動に学ぶ

〜土砂災害被災8年の広島、水害被災4年の真備〜


主催 語り部ネットワークまび

共催 まび創成の会


7/1−-7/4「水害伝承の展示会」関連行事 チラシ 共有リンク



◆参加無料 倉敷市市民企画提案事業

◆参加方法--------------------------------------------------------------


● マービーふれあいセンター 二階研修室 来場 人数制限15名

★事前予約不要。人数オーバーの場合は、別室の展示会場でライブ配信をご覧いただきます。

● Youtubeチャンネル「語り部ネットワークまび」からライブ配信を視聴する

★こちらのリンクです。 https://youtu.be/O-oEMxLBNsI


Youtubeの中で「語り部ネットワークまび」と検索していただければ上位に配信サイトが出てきます。⇒添付画像参照


● ZOOMで対話に参加する

★下記のメールアドレスにお申し込みください。ZOOMの入り方をご連絡します。

申込みメルアド kataribemabi@gmail.com


−----------------------------------------------------------------------------


お問い合わせ先 携帯 090-3639-0993 大熊


◆内容 ------------------------------------


8年前の大災害の記憶を次世代に伝承していくにあたって、ハード面の整備も含めて住民主導で取り組んでおられる2014年広島土砂災害の被災地の皆さんの活動から学ぶために、復興交流館モンドラゴンの事務局長・松井憲様に真備にお越しいただきます。


●復興交流館モンドラゴンについて



2016年4月に発災した広島豪雨災害の記憶を引き継ぎ、コミュニテイ再生と防災・減災の拠点を目指して開設された。被災後、自宅にこもりがちだった高齢者を心配していた民生委員の畠堀秀春さんが「災害の困りごとを話せる場所を」と発案。後に事務局長になった松井憲さんが地域で防災に取り組んでいく必要性を感じていたこともあり、お好み焼きを振る舞いながら、被害状況を伝えるパネルなどを展示する現在の形になった。


松井事務局長には、午前中に、同時開催中の水害伝承の展示会もごらんいただき、さらに、小田川のあちこちの決壊現場とか復興防災公園ができる場所とか、自然災害伝承碑、つまり、様々な過去の歴史的な治水と災害の伝承ポイントを一緒に巡っていただきます。その際、それぞれの「現地」でその場所にふさわしい「この場所・あの時」の語り部の方々にご登場いただき、お話を一緒に聞いていただきます。


午後の研修会では、松井さんからモンドラゴンの活動をお聞かせいただいたあとの「第二部」で、これら「この場所・あの時」の語り部の方々からも短い時間ですがお話しいただく予定です。
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2022年06月19日

山陽新聞のちまたの欄に記事が載りました

2022.4.22ツツジ山再生プロジェクト総会新聞記事.jpg
4月22日(金)に中庄の帯江鉱山跡のツツジの再生に

取り組んでいるツツジ山再生プロジェクトの総会を開催しました。

参加メンバー全員で、3月から4月に中庄地区であちこちで咲いている

コバノミツバツツジについて今後どの様に増やしていくかを話し合いました。

その後に2021年度の活動結果についてと、2022年度の活動予定に賛同を頂きました。

そして今年もみんなで頑張って活動を続けて行くのを決めまし
posted by コラボ at 21:44| 岡山 ☁| ツツジ山再生プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月13日

ツツジ写真コンテストの審査会開催しました

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6月12日13:30から倉敷市北公民館で応募83点の中から

最優秀賞はじめ入賞作品9点を写真家の杉浦先生他6名で決めました。

最優秀賞は倉敷市児島から応募の堀尾秋姫さんの「私のお花見」

でした。これから7月の展示会に向けて準備をします。
posted by コラボ at 21:06| 岡山 ☁| ツツジ山再生プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月29日

5/29「男おひとりさま料理カンタン教室」山陽新聞に掲載されました

5/29山陽新聞に農林水産省主催 第6回食育活動表彰-食育推進ボランティア部門

の当会受賞決定に伴い、会の活動状況を掲載して頂きました。

20220529_01.png

今回の記事掲載は「日曜ワイド-備中エリア版」の全県版なので、県内において

「シニア男性の料理習得の重要性」認識が家庭内で更に深まれば、大変

有難い事だと思っております。
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2022年05月27日

倉敷高校の圃場の草刈りをしました

5月24日にツツジ山再生プロジェクトのメンバー10名で

倉敷高校の圃場に行って、ツツジの苗の周りの草刈りをしました。

ツツジの花が咲いた後、草が畑いっぱいに茂っていたので、

ツツジの育ち方の確認も含め、潅水装置の設置もして、

夏の季節にツツジが枯れない様にしました。

400本中数本枯れていましたがほぼいい感じに育っています。

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岡山ゴルフ?楽部へのツツジ植栽

ゴルフ場植栽 (1).JPGゴルフ場植栽 (3).JPG
5月20日のツツジ山再生プロジェクトの例会後に

岡山ゴルフ俱楽部のコース横にツツジの16本の植栽を

武上副支配人立会いの下、ツツジ山再生プロジェクトのメンバー

8人で。実施しました。

大きな苗を植えたので来年には花が咲くと思います。

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倉敷市民レポーター教室:着々と準備中!!


2022年7月から「令和4年度倉敷市市民企画提案事業 採択事業」として、倉敷市民レポーター教室が開催予定です。

4月から準備を始めて、講座内容・講師などが決まり、いよいよ形になってきました。

しかし、それを文章だけで伝えるのは難しいですよね。そのためチラシ・Webページの作成に今は力を入れています。

・どんなふうに作成すれば、目にしてくれるだろうか
・このメッセージはいれたいよね!
・見やすいデザインって、どんなだろう

などと、たくさんのことを考えています。

あぁ、はやく形になったものを見せたいなぁ。

6月上旬に完成予定なので、完成したらお見せしますね!

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2022年05月10日

「語り部研修会2022」のお知らせです。

2014年広島土砂災害の被災地から 復興交流館モンドラゴン野活動に学ぶ.png
リアルでもオンラインでも、あとからいつでも視聴もできます・・・
ご自分のスタイルでご参加をお待ちしています。
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復興交流館モンドラゴンの活動に学ぶ
〜土砂災害被災8年の広島、水害被災4年の真備〜

主催 語り部ネットワークまび
共催 まび創成の会

7/1−-7/4「水害伝承の展示会」関連行事 チラシ 共有リンク
https://drive.google.com/file/d/1pyz9lEDtagQba_Ux-ROdmF3_pyJrcy_h/view?usp=sharing

◆内容 ------------------------------------

8年前の大災害の記憶を次世代に伝承していくにあたって、ハード面の整備も含めて住民主導で取り組んでおられる2014年広島土砂災害の被災地の皆さんの活動から学ぶために、復興交流館モンドラゴンの事務局長・松井憲様に真備にお越しいただきます。

●復興交流館モンドラゴンについて
https://kyodo-rodo.jp/about/details/fukkoukoryukan_mondragon.html

2016年4月に発災した広島豪雨災害の記憶を引き継ぎ、コミュニテイ再生と防災・減災の拠点を目指して開設された。被災後、自宅にこもりがちだった高齢者を心配していた民生委員の畠堀秀春さんが「災害の困りごとを話せる場所を」と発案。後に事務局長になった松井憲さんが地域で防災に取り組んでいく必要性を感じていたこともあり、お好み焼きを振る舞いながら、被害状況を伝えるパネルなどを展示する現在の形になった。

松井事務局長には、午前中に、同時開催中の水害伝承の展示会もごらんいただき、さらに、小田川のあちこちの決壊現場とか復興防災公園ができる場所とか、自然災害伝承碑、つまり、様々な過去の歴史的な治水と災害の伝承ポイントを一緒に巡っていただきます。その際、それぞれの「現地」でその場所にふさわしい「この場所・あの時」の語り部の方々にご登場いただき、お話を一緒に聞いていただきます。

午後の研修会では、松井さんからモンドラゴンの活動をお聞かせいただいたあとの「第二部」で、これら「この場所・あの時」の語り部の方々からも短い時間ですがお話しいただく予定です。

◆参加無料 倉敷市市民企画提案事業
◆参加方法

● マービーふれあいセンター 二階研修室 来場 人数制限15名
● Youtubeチャンネル「語り部ネットワークまび」からライブ配信を視聴する

● ZOOMで対話に参加する 申込みメルアド kataribemabi@gmail.com
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2022年05月02日

4/30「男おひとりさま料理カンタン教室」献立研究会に再トライしました

4月30日(土)午後、令和4年度最初の行事として献立研究会を開催しました。

先月実施したばかりでしたが色々の問題点が見つかり、再度ライフパーク倉敷に

講師とサポーター7名が集まった次第です。

 

前回と同じ「鯖の箱寿司」を少しリニューアルするのと「サーモンの箱寿司」を追加、

「夏野菜の煮浸し」そして「潮汁(うしおじる)」に挑戦しました。

「箱寿司」は彩りも考え今回は鯖に加えサーモンも加え、形作る容器も大体の

ご家庭にも有ると思われるタッパーなども使用してみました。

「煮浸し」は前回より華やかで彩りも良くする為、(ししとう+茄子+トマト+コー

ン)を使い作りました。夏を感じる美味しそうで賑やかな出来映えとなりました。

「潮汁」は入手容易で且つ単価的にも優しい(鯛のアラ)を使用しました。固い骨の

有る鯛のアラを小さめに切るのには骨が折れました。しかし調味料は塩だけ

でしたが脂の旨味や甘味があって美味しいお汁ができました。

 

今回の結果と沢山撮影した写真から、今年7月開催予定の同窓会用写真レシピ

の作製に取りかかります。

尚、同窓会は7/27(水)に予定していまして、対象は令和2年度の卒業生ですが、

この年度は受講定員をコロナ禍密防止のため12人と少なくしたので、他年度

の希望される方にもご案内する予定です。

多くの方々の申し込みが頂け、楽しい同窓会になればと思っています。

 

それから4/27に倉敷ケーブルTVさん放映のお話を本ブログに投稿しましたが

下記のクリックで簡単に見れますので、お暇なときにでもご覧願います。

 

KCTニュース|倉敷ケーブルテレビ 倉敷・総社・玉野・早島・岡山その他の地域情報をお届け

 

 

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